▲写真:エントリとおおよそ関係のない、事務所からの風景
人数が少ないことも関係していますが、アイタスはある固定された仕事上の決めごとは「確定事項」というわけではありません。
もちろん、それらは時間をかけて試行錯誤を繰り返したなかで見いだしたものなので、一概に否定はできませんが。
例えば月ごとにご依頼いただいている、サイトのコーナーを更新する案件。
流れとしては、先方から資料や写真素材などをいただいて、それらをちょっと味付けしつつページを組み立てる作業です。
すでに公開・蓄積されたページがあるので、レイアウトがある程度定まって見えるものの、デザインをやるからには新たな視点でメスを入れて欲しいところ。
やはり、新しく入る仲間には「固定観念を砕く! おれが会社を乗っ取るゼ」みたいな新しい風を期待するもの。
「ここどうやってやるんですか?」
じゃなく、
「こうやって見たんだけど、どうっスか!」
だと、会社・周りのスタッフに対するアピ度が格段に違いますし、まわりのスタッフも触発されて、結果的にフレッシュな仕事環境になっていくはず。
そんな人と仕事をしてみたいな~と、ふと思った金曜の夜でした。
<長崎@アイタス>
ヨドバシカメラ札幌店の優秀な社員さん(あそこの社員はハズレが少ない)に
「ブラザーのMFC-9420CNとエプソンのLP-A500F、在庫ありますか?」と確認したところ、MFC-9420CNの在庫があったので
「プリントサンプルあります?」と見せてもらって「これなら充分使えるかな」と一台購入。
ここのユーザーレビューでプリント品質についてかなり厳しい評価が出ていたので、買うならプリントサンプル自分で確認してからだなと考えていたのです。
購入後、数ヶ月。モノクロ&カラープリンターとしては充分活躍しているのですが、コピー機能が弱くて満足度も中くらいかなオラが兄という感じ。
当社でコピーするような原稿(手書き文書とかプリントアウト書類とかパンフ等印刷物とかとか)だと、品質的にかなり我慢して使っているのが実情です。特にモノクロがきつい。
MFC-9420CNのスキャナはCCDではなくCIS方式。
以前に購入して現在もガンガン使えているHPのOfficejet 7410もCCD。
ブラザー社員のブログのこのへんで解説がありますが、CIS方式のスキャナは扱いがシビアです。
コピーする紙モノの原稿って、大抵はちょっと剃っていたりヨレていたりで、スキャナの原稿台ガラス面に全面ピタッとは接せられないのが実際の使用シーンだったりします。
というスキャナの方式ゆえの限界と、たぶんプリンタ部分ももう少しなんとかできる余地があるため、「コピー」という結果につながらないのだと思われます。
Macに対応してくれるし、製品コンセプトやブログをやる企業姿勢など、ブラザーという会社、好きなんですけどね。
MFC-9420CNでCCDを採用していたらどうだったのだろうと思うと、残念です。
Web制作の分野でも「スキャナはやっぱCCDでしょ!」と同様の「そこに理由のあるセオリー」があります。
そこから逸脱するのは、大抵の場合「コストダウンの要求」に応えるため無茶するときです。
冷静に考えると「それはやっぱりちがうよね」と判断できるのですが、値引・コストダウンでしか勝負できない体質の会社だと、突っ走っちゃうものです。
アイタスでは、購入時・料金ディスカウントに応じたときに依頼主が最大の満足を得るのではなく、実際にサイトを運用している中で「あぁ、アイタスに頼んで良かったんだな」とじんわり満足していただく場面が何度も起きるような、そんな仕事を心がけたいと思います。
地味なやりかたですけどね。
<石川@アイタス>
札幌商工会議所・北海道IT経営応援隊が企業Webサイト活用について、かなり力の入ったセミナーを開催するようです。全5回。
http://www.sapporo-cci.or.jp/web-ouen/
「ホームページを開設しているが、思ったほどの効果が上がらない」とお悩みの企業の方が多いのではないでしょうか?
当事業では、セミナーによる情報提供、ホームページの診断等により、貴社ホームページの「効果UP」をお手伝い致します。是非ともご活用下さいますようご案内申し上げます。
#て今見たら、回別に申し込みできるんですね(汗)。
セミナー講師にはお知りあいもちらほら。カスガさんはロシアから帰ってこれるのでしょうか。
最終第5回は
第5回:9月5日(火)13:30〜15:30
テーマ Webサイトにおけるユーザビリティー(使いやすさ)について
講 師 (合)アイタス 代表 石川 義洋 氏 #(資)ですから
となっております。
Webサイトにおけるユーザビリティー(使いやすさ)って、なにお話すると良いのでしょうかね。
たとえば先日のエントリ
情報発信・更新の内製化・外注化内のリンクの貼りかた
↑こういうのは、ユーザビリティー(使いやすさ)的には良くない事例ですね。
それがこの『アイタス通信』というコンテンツ群です。特にこの『アイタスの取り組み』というコーナー。
とかにするのが望ましい。
こういった「わかっているのだけどついついやってしまいがちなこと」を列挙していって、ご法度集を開陳する方向だとどうでしょう。
一方、やや一般での認識というか、ユーザービリティというテーマで常識的・セオリー的に語られていることに私は疑問を感じる部分もありまして、そのへんも多少は触れたいなとは思います。
最適なたとえではありませんが
それがこの『アイタス通信』というコンテンツ群です。特にこの『アイタスの取り組み』というコーナー。
↑これと
それがこの『アイタス通信』というコンテンツ群です。特にこの『アイタスの取り組み』というコーナー。
↑これとでは、どちらが「使いやすい」のでしょうか?
ユーザビリティ
アクセシビリティ
ユニバーサルデザイン
コンバージョン率
ロングテール
このへんのキーワードを絡めて、企業におけるWebサイト施策にどのような観点が必要かをお伝えできたらと思います。
ユーザビリティって、今ちょっとホットな話題ではないかもしれませんが、今日的な視点を踏まえた『企業Web施策総合おさらいよもやま話』に仕上げ、受講価値のあるものにしたいかなと。
必聴です!(といってみるのはタダだ)
また、8月下旬頃より募集開始予定となっている『ホームページ診断サービス』についても、引き続き当社で協力いたします。
ホームページ診断サービス
(8月下旬頃より募集開始予定)
貴社のホームページにおける構造不備、情報の不足、SEOなどの問題点について、専門家が無料でアドバイスします。
当社がフルパワーでアドバイスいたします。
無料でもまったく手を抜くつもりがありません。
これはそうそう無料で行うことはありませんので、この機会にサイトの総点検をしておきたい企業様はぜひお申し込みください。オススメです。先着順とのことです。
無料で無くてもいいから、今すぐサイト総点検をしたいとお考えのかたは、こちらからお申し込みください。
<石川@アイタス>
企業サイト活性化ツールのデファクトスタンダード『Movable Type』(MT)を用いたカスタマイズサービス
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイトとその説明
以前、とある訪問先で
「この環境では仕事の効率悪いだろうし、スタッフはなにも感じていないのかなー」
と思ったことがありました。
私の一方的で自己満足ライクな面もあるのでしょうが、当社スタッフにはできる限り快適な仕事環境で働いてもらいたいと腐心しています。
たとえば
以前はこういうイスで我慢してもらっていましたが
今はこういうイスに変えました。
「明日イス届くから」と話したら
「アーロン? ねぇねぇ、アーロンなの?」
と情け容赦なく確認するスタッフがいましたが、今はこれが精一杯。
そのうちね!
<石川@アイタス>
といった内容のメールを頂戴しました。そうでしょそうでしょー。貴兄はわかってるなー。
ここを用意するにあたって、ナガサキと私とで延々話し合ったのは
派手なデザイン!
でした。2006年は派手。これからのWebサイトは派手。
何度も言葉にしたキーワードは
○空気感
○ツルツルテカテカ感
○奥行き感
○カラー。色たくさん!
○ガラス通した反射や透明感がね、こうね
○一発で「あー、あそこのサイト」と記憶に残る感
○ぶっとんでる感
○可読性? この際関係ない感
○とにかくかっ飛ばそうぜ!感
あたりだったかと。
「ブログやれます」というところをどれどれと拝見しに行くと、無難にまとめてはいるものの、ロゴを変えたら即よそのサイトになっちゃうような没個性のデザインがほとんどですね。
CMSやブログにするからデザイン性に限界があるというのは、エクスキューズでしかありません。そういう思考停止状態へのアンチテーゼの意味もこめて、ここのデザインは無難指向ではなくいこうよとアイタスでは考えました。
こういうのは、デザイナーだけの話ではなく、サイトを一緒に考えている経営者の感覚や、現場のディレクターの問題意識の有無に関わる部分があるのではないでしょうかね。
経営者やディレクターはデザイン実務ができないから、どのような共通言語でデザイナーと話ができるかどうかがカギで、そこを探る努力を怠るとデザイナーは方向性が見えないゆえ冒険できないし、へんなことして失敗したら自分の失点になってしまうから、誰もが文句つけにくい無難なデザインとしてまとめてしまいます。時間ないしーとか。
エキサイティングじゃない!
ビジネスはワクワクドキドキして、興奮して、エキサイトできてなんぼでしょ?
ビジネスだからフォーマルになっていないと。
無難なデザインでないと。
北海道はそういうサイトが多いですね。
そこからなにか生まれるんでしょうかね?
現状にNo!を突きつけて、変わることを良しとする依頼主と共に、先へ、次へ進みたいと思っています。
<石川@アイタス>
会社自体は各受託案件のリリースに向けてかなり忙しいので、それゆえに私は別行動でちがうことやり始めています。
というのはPodcastingがらみでiChatなのですが。
GarageBandのiChat取り込み機能を使ってサクサクPodcastネタやりたいと考えておりまして、どおれiChatでビデオ会議だーと2拠点間で接続試みるものの
石川 義洋が応答しません。orz
LAN内ではビデオ会議できているので、ルータ越えで問題が残っているはずです。
当社の場合、歴代YAMAHAのルータを使っていまして、今回接続試験した2拠点どちらもヤマハのルータ。細かく設定できて良いのですが、問題あるとその機能の豊富さゆえに解決が難しかったりします。
というわけで、iChatの接続試験におつき合いいただけるMac持ちの会社様いらっしゃいませんか?
<石川@アイタス>
本日付けで、Movable Type 3.3 がリリースされています。
この最新バージョンの概要については、以前投稿したエントリ上で主なポイントをまとめていますので、参考にどうぞ。
機能追加・不具合が修正されたMovable Type 3.3
そして、本日公開となった「日本語プラグインディレクトリ」。
Movable Typeがブログツールにおいての事実上のデファクトスタンダートとなっている要因の一つに、機能を追加できるプラグインの豊富さがあります。が、総合的なプラグイン一覧を公開しているサイト・書籍はいままでほとんどありませんでした。
もともと外国のSixapart本家サイトでは公開されていたものですが、すべての説明が英語だったために、気軽に利用できなかったかたも多いと思います。それが和訳されつつ、詳細な機能説明をしていることから、これからどんどん活用されていくものになりそうです。
使えそうなプラグインとして、以下のものが気になるところです。
○Movable Typeの管理機能を使用してフォトアルバムを実現
Photo Gallery
○エントリー中に住所を指定するだけで地図を表示
ALPSLAB clip!
○Google Mapsとの連携を容易に
BigPAPI+MTMaps
MovableTypeを使ったサイトにおいて、コンテンツの表現の幅がひろがりそうです。
今後も要チェックっす。
<長崎@アイタス>
当社アイタスは道内Webサイト制作会社においてネットでの情報発信力についてはおそらくトップクラスだと思います。
「サイトを見てもらって気に入ったらご依頼いただく」のを基本姿勢としているので、自社サイトでの情報発信に一所懸命です。
「検索エンジン対策できますよ」
「サイトを整備してネットで集客しましょう」
「CMSを活用して更新力を高めましょう」
「ブログのビジネス活用くらい今どきできなきゃね」
といったクライアント層に呼びかけていることを自ら実践し、成果を実証しつづけているわけです。
ネット外の既存の人間関係やコネクションでサイト制作を頼んでも、結果は思わしくないかもしれません。
というわけで、予算をムダにしたくなければ、ネット上で成果を出せている制作会社へのオーダーを!
企業Webサイトにおけるここ数年の流れには
1.ホームページつくったものの更新できない
2.ならば、更新性の良いCMSに(ブログ含む)
3.CMSにしたのだけれど、やっぱり更新できない
といった問題が発生しています。
ブログ含めCMSは「更新を簡単にする」ことはできても、そもそも「更新する気がない」場合には無力であることが上記状況からわかります。
ブログ含めCMS導入に意味がある企業の状況は
「今でもサイト更新はもちろんしているのだけれど、作業が繁雑で大変なので、その負荷をできるだけ軽減したい」
といったあたりがストライクゾーンとなるようです。
ブログ自体が勝手に情報追加してくれるわけではありませんし、ブログを設置した制作会社が更新の代行をするわけでもありません。
便利な仕組みを使って誰が情報出していくかを考えなければなりませんね。
「CMSにして、ブログにして良かったわー♪」という典型的な事例を紹介します。
ここの会社さん、以前からサイトでの情報発信に熱心で、まず、以下の真実に気づきました。
「サイトでの情報発信はレイアウトを固定化し、その中でできる範囲で出していくようにしないとコストが青天井だ!」
そこで、使い回しの効くシンプルなテンプレートを用意し、そこに原稿を流し込むかたちで情報発信するようになりました。
これで随分と楽に「サイトで伝えたいことを可及的速やかに掲載できる」ようになりましたが、更新作業自体の簡略化をさらに推し進めました。
それがこのへんです。CMSになっています。これと同じ仕組みですね。
こうなると、HTML等サイト更新に必要だった専門知識は不要となり、上記で証明できているとおり「誰もがカンタンに、たとえばデイリーででもサイトの情報を更新できる」ようになりました。
この会社は元々サイトでの情報発信に熱心だっただけに、このようなツールでその取り組みがさらにイージーになり、活発になったわけです。
その流れは、現在もMovable Typeというブログツールをカスタマイズして使うことにより、途切れることなく続いています。
当社取引先の中には、私が「サイトをCMS化しましょう」と提案しても、「んにゃ。(いくら簡単な更新システムがあっても)ウチは社内で更新できるとは思えないから、原稿用意するんでアイタスで更新してちょ」という顧客がいます。
Web屋からすると原稿用意できる≒サイト更新できたも同然なのですが、社内の人的リソースをきちんと把握した上でのアウトソーシングの割り切りの良さは、このフレームで更新し続けられていることを踏まえると、慧眼とさえ言えるかもしれません。
誤解無いよう書きますが、更新を内製化しないのが必ずしも悪いわけではありません。上記の例のとおりで、そのときの社内状況に依るでしょう。
企業サイトをCMS化しても、ブログを導入しても、なかなか更新されていないサイトを目にします。
このようなケースの場合、クライアント企業の課題が
○更新の手間ひまを軽減したい(→この解決策としてCMS・ブログがある)
ではなく
○更新する人がいない
だったわけです。
アイタスの場合、CMS構築・MTカスタマイズは現在力を入れている商材ではありますが、それのみではありません。あくまでも、サイトの目的に添う有効な手段のひとつとして捉えています。
アイタスのセールスポイントは
「MTカスタマイズできます!」
ではなく、
「依頼主の課題・目的をきちんと把握し、解決手段を提案します!」
なのです。こっちのほうが頼り甲斐があるでしょ?
さすが
北海道ナンバーワンのWeb制作会社を標榜している
だけあります。こういう頭つかう仕事は、意外とどこでもできそうでできないのはサイト見て回るとわかるぴょん。
【本日のまとめ】
頼っていいよ!
<石川@アイタス>
写真はフォント見本からデザインに使うフォントを選んでいる社員の姿です。
モリサワのフォントを使っている札幌のWebデザイン会社は、少ないのではないでしょうか?
他社と比べて、それぞれの文字の大きさ・文字間のバランスが整っており、見栄えの良さや見やすさなど、デザインを組んだときに最もしっくり来るように思います。
この辺のこだわりがあるかないかで、デザインの出来上がりが明らかに違って来ます。
今では各Web制作会社がこぞってブログ構築を手掛けていますが、見栄えへのこだわりも、やはり大事だと思います。
<寺島@アイタス>
6月19日(月)から6月23日(金)にアイタスが達成したこと。
○A案件、デザインの方向性が固まりつつありなかなか良い感じ!
○B案件、最終調整を進めている段階で公開間近に迫る!
○C社月次案件の下準備を整え、来週の日程も調整完了!
○ベンジャミンの土を入れ替えて心機一転! 元気に育ってね!
○経営関連のセミナーに出席! 制作スタッフといえども広い視野を持つことが大事!
○D社案件、「ガンガンいこうぜ」モードで、月内納品を目指しばく進中!
○採用関連の活動で、改善すべき点がみえてきた!
○調子が悪かったiBookのOSXを再インストールして気分爽快!
○制作チーム内におけるスタッフ間の作業連携がなかなか良い感じになってきた!
会社の担当者がすぐに自社サイトを更新できるネット集客ツール
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイトとその説明
弊社でブログの構築サービスを展開した時は、北海道でも3社ほどだったのに対して、最近ではどの会社もカスタマイズを行っているようです。ブログ構築って、いったいどんなことやるのさ? とお思いのかたがいらっしゃるかもしれませんね。
ビジネスブログ構築の内容としては、大きく2つに分けることができそうです。
1.よくある日記風ブログツールを設置・デザインするサービス
2.ブログツールの更新性の良さに目を付けて、企業サイトを動的構造に置き換えるサービス
ちなみにアイタスでは、どちらの内容でも対応できます。
また、「設置して終わり」なサービスもあれば、弊社のように「会社の特徴・予算・目的に最適なプランを考える」という分別もありますね。
■「設置のみ」なサービス
構築にかかる費用・デザイン云々よりも、肝心の「どうしたらおもしろくて、シズル感(それっぽさ)を持った目を引くサイト(ブログ)になるか」をお客さん任せにするパターンが多く、公開後しばらくしてからは、またアクセス数・サイトからの反応について悩みが芽生えてくるはずです。
■「会社の特徴・予算・目的に最適なプランを考える」サービス
初期投資費用、手間、費やす時間はある程度必要です。が、例えば弊社へご依頼いただいた場合、そこで得る「Webのプロから見た、ネットでの自社PR手法とその視点」「次のリニューアルに残せる情報・コンテンツ」は費やす予算以上のものがあるはず。で、そのノウハウが投下されたサイトができあがるわけです。
「考える」会社を探してるかたは、ご相談ください。
ご一緒に「どうしたら良くなるか」を悩みましょう(笑)
<長崎@アイタス>
企画もあわせてブログやるならこのサービス
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイトとその説明
現在、積極的に中途採用活動を進めている当社では、併せて新卒・第二新卒についても中途採用と同一のプロセスにて募集しております。
各校就職課ご担当諸氏並びに在校生卒業生の皆様におかれましては、インターネット上のビジネスをパワフルに推進している地元企業アイタスの存在をぜひご記憶に留めていただきたく存じます。
くわしくはこちらをご覧ください。
在学生がインターンシップで当社に関わったときの記録も併せてご覧ください。
また、ご応募いただく前に知っておきたいこと等おありでしたら、電話(011-733-4450)もしくはメール(リクルート@アイタスドットコム)にてご連絡ください。
<石川@アイタス>
企業サイト活性化ツールのデファクトスタンダード『Movable Type』(MT)を用いたカスタマイズサービス
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイトとその説明
先日のエントリでイーアイデムさんに求人情報出している旨をアナウンスいたしましが、先方と協議した結果、内容練り直しということになり、現在、イーアイデムさんサイトでの当社求人情報は非公開扱いとなっております。
イーアイデムさんから出していただいたスケジュール表によると今月末には再掲載できるようなので、それまでじっと我慢です。
プロの世界ではよく「結果が全て」と言いますよね。結果を出すためには、その結果に至るための適切な「過程」が欠かせません。
したがって、言いかえると「結果を出す」ためには「過程が全て」だったりします。
プロフェッショナルにおいての適切な「過程」とは、「いつも通りのことをきちんとやる」ことに尽きたりします。なにか奇をてらったり、特別な資質が無ければできないようなことではなく、言われてみればごく平凡なことを手を抜かずコンスタントに安定して行えるのがプロです。
凡事徹底です。
というわけで、ホンモノになりたい人・プロとしてどこに出ても恥ずかしくない職業人になりたい人、当社にご応募ください。
<石川@アイタス>
企業サイト活性化ツールのデファクトスタンダード『Movable Type』(MT)を用いたカスタマイズサービス
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイトとその説明
6月12日(月)から6月16日(金)にアイタスが達成したこと。
○JA北海道厚生連様のWebサイト(サイト内の1コーナー、職員募集>採用部分のみ)、デザインを完了し第一弾サイトを公開! ご協力していただいた皆様、ありがとうございます!
○毎日水をあげて、ベンジャミンがますます元気になった!
○スタッフのパソコンの調子が悪かったところ、サポートに連絡し問題を解決できた! これで制作も円滑に!
○仕事では、なにごとも「すぐやる」ことが大切だと再認識できた!
○ルータ関連の社内ネットワーク環境を再確認できた!
○ネットワーク機器の交通整理で、さらに使いやすいファイル管理環境ができそうだとわかった!
○サイトのトップページによくある広告的FLASHの型が構築できた!
○以前お世話になったクライアントから、ご相談をいただいた!
○A案件、公開に向けておおよその準備が整ってきた!
○B案件、DBを使ったMovableTypeのインストールを完了! 残りの作業も道筋が見えてきた!
○サイボウズを使った社内情報共有化の動きが板についてきた! さらに使いやすいグループウェアなんかも企画・提供していきたいなんて思ったり!
活発更新が人を呼ぶ
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイト公開中
6月12号クルーさん経由アルキタnaviとご縁があったので一度お願いしてみました経由地域ミッチャク求人サイト イーアイデム<毎日更新!>さんに求人情報出稿しております。
まだ書店にありましたら、クルーさんのほうもご覧ください。
尚、正社員採用のWebデザイナーについては
○HTML・CSS必須、Illustrator・Photoshop・Dreamweaver等の主要アプリ必須、特にMovabele Typeのカスタマイズできる方優遇、Perl・PHP等の知識ある方尚可
あたりのスキルを採用の目安としております。ご参考まで。
イーアイデムさんの掲載内容は当社側の希望や精神論的なことのみ前面に出てしまっており、内容を差し換える予定です。
現在、アイタスは受託案件を順調にお請けしており、クライアントの期待に応えるべく、さらに人員強化を図っております。
アイタスがお請けする各案件はそれぞれにおもしろいものばかりです。スキルを磨いたWebデザイナーなら、思う存分力を発揮できる楽しい仕事だと思います。
また、自分サイト作成などでWebサイト制作のスキルはあるけれど、仕事としての実績が無くこの業界への転職が果たせていないというかた、まずはパート・アルバイトでチャレンジしてみたいという若手のかたのご応募も今回は大歓迎です。
アイタスでは仕事環境の整備に常に心を砕いております。快適な職場で気持ちよく仕事をしていただけたらと思います。
机を並べて苦楽をともにする仲間、北海道ナンバーワンになっていく戦友は、こういう人たちです。
こういうマカーとか
こういうデジタルガジェット好きとか
こういう映画1000本ノック男とか。
小さな会社なのでみんなで仲良くやっていけるのが一番だと考えております。ボクたちとお友達になってくれるかたカンゲー。
以下、イーアイデムさん掲載内容の変更に関する社内メモのリークです。こういうこともPRしていきたいと考えております。
ex.
広い机Photo ※そのうち画像は見られなくなるかも
この広大なデスクスペースは当社がスタッフの仕事環境を真剣に考えている証拠のひとつ。クライアントへ良い仕事を提供するためにはスタッフが快適に働けることが必須条件であるとアイタスでは考えています。
(正社員・パート共にOKかな)
ex.
本棚Photo or 床にバーッとちらばせて
この資料・書籍の多さにご注目ください。「Webデザイナーになりたい!」「Web制作の仕事で正社員採用されたい!」「自分のスキルを高めたい!」あなたの気持ちに応える、アイタスのスペックのひとつです。当社ではスタッフのスキルアップに対する投資を惜しみません。
(これはパート・アルバイト向き内容)
ex.
スタッフPhoto ※そのうち画像は見られなくなるかも
こんにちは。制作の寺島です。私が「誰にも負けない」と思っている分野はWeb標準に則ったソース書き。あなたの「私はこれが得意!」というスキルと協力して、クライアントに喜ばれるWebサイトを制作してきましょう!
(これは正社員向き)
ex.
現在、多くの優良顧客よりご依頼いただいております。アイタスに望まれているのは「全国レベルのWebサイト」。案件の多くはLAMP/LAPPもしくはMovable TypeをCMSエンジンに用いたCMSサイト。使い勝手の良いCMS実装はもとより、企業ブランドを高める上質なデザインもクライアントから支持・期待されています。
札幌に在りながら、クリエーターとして妥協せずにWebサイト制作ができる職場がアイタスです。クライアントの期待に応えてあなたのスキルを存分に発揮してください。
「アイタスに頼んで良かった」「○○さんが担当してくれて嬉しい」。そんなふうに喜ばれる、納得できる仕事をしませんか。
(正社員向き)
ex.
「実務経験が無いと採用されない」。Webサイト制作の分野でも多くの会社ではこのような実情があるかと思います。
他の業界同様、サイト制作の仕事はスクールで学んだことだけでは、実際の制作現場ではすぐに立ち往生してしまいます。
実際にスクールで主に学べる「各アプリケーションの操作」は、制作に必要なさまざまなスキルのごく一部に過ぎません。
実際の案件は教科書通りにはいかず、常に応用と新しい情報・技術の取得が欠かせないのです。
「実務経験の有無」とは、そのような「臨機応変さ」「未知の事項への対処力」の有無と同義といえるでしょう。
多くの会社は実務経験を通じて、上記のような仕事力が身に付いているであろうと判断の基準にしているわけです。
では、「実務経験は無いけどWebサイト制作の仕事がしたい!」あなたはどうしたら良いのでしょうか。
あなたがすでに社会経験をお持ちの異業種からの転職の場合、これまでの職場での経験が最大の武器となります。
上質なWebサイトを求めている業界・企業は多岐に渡ります。あなたの以前の業界でのご経験は、その業界のWebサイトかくあるべしという提案をするとき、きっと役立つことでしょう。
「以前の職歴を活かして、アイタスの新しい戦力になってやる!」
このような戦略視点をお持ちのかたを歓迎いたします。
一方、社会経験に乏しいあなたの武器はなんでしょうか。実務経験・社会経験豊富なプロフェッショナルがあなたにどうしても勝てないのは「吸収力」であり「新しい事象への新鮮な視点」であり「失敗できる」ことです。
まだ「何者」でも無く「若い」ことこそ、あなたの最大の武器なのです。
「アイタスでどんどん新しいことを吸収して、失敗して、仲間から頼られるようなクリエーターになってやる!」
このようにどん欲な気持ちをお持ちのかたを歓迎いたします。
(これはパート・アルバイト向け)
<石川@アイタス>
企業サイト活性化ツールのデファクトスタンダード『Movable Type』(MT)を用いたカスタマイズサービス
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイトとその説明
先日購入したホワイトボードを有効活用する石川。
ネットワークについての講義をしております。
<寺島@アイタス>
企業サイト活性化ツールのスタンダード『Movable Type』(MT)を用いたカスタマイズサービス
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイトとその説明
5月は一気に上昇、ページビューが前月比160%!
Webサイトの手入れに限らず、アイタスが社内外で活発に動いている様子が、形として現れているようです。
<寺島@アイタス>
更新頻度の高いサイトには人が集まる
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイト公開中!
Movable Type3.3のベータ2が公開されていましたが、6月27日に正式公開される模様です。
主なポイントとしては…
1.エントリータグ機能追加
日付やカテゴリー以外に、今度はキーワードでページを分類できるということか。
2.ログフィードによってシステムで行われた一般的な作業をフィードで通知し、タスク内容のログ情報をフィードとして取得することが可能に
この部分は情報がまだ少なくて、よくわからず。引き続き情報収集中。
3.ユーザーから寄せられた要望を実装・不具合修正
企業サイトへの実装において、カテゴリ分け等でまだ洗練されていなかった箇所もあったので、それらが改善されていると良いですね。
4.プラグイン「StyleCatcher(スタイル・キャッチャー)」を日本語化、同梱
デザインを管理画面から切り替えるプラグインですね。
同梱されるとなると、この機能を利用して、いつでもデザインを切り替え可能なブログ・企業サイトが増えていくかもしれません。
また、Movable Type 3.3の公開準備が整ってきたところで、他の動きも活発化しています。
そのひとつとして、外国のサイトで公開されていなかったMovable Typeのプラグイン集を日本語版として公開するとのこと。
日本語版プラグイン・ディレクトリ
http://www.sixapart.jp/movabletype/plugins/
現時点ではまだ上記URLへ飛んでも外国のサイトにリダイレクトされますが、公開されたら国内でもMovable Type 普及の動きが加していくかもしれませんね。
アイタスでは現在、確定案件の制作作業を進めているところで、バージョン3.3を設置・検証する時間を確保できていませんが、引き続き情報収集しようと思っています。
<長崎@アイタス>
6月5日(月)から6月9日(金)にアイタスが達成したこと。
○制作デザイナー募集における採用活動の仕込みができた!
○A案件サイトのFLASHで、細かな使い勝手も手を抜かずに構築中!
○B案件、週初めにデザインを確定させ、素早くHTML化へ移行できた!
○C案件、データベースの仕様を固めるために内部で情報を共有した!
○スタッフが増えて、案件制作・外向き営業の動きにメリハリが!
○D案件、毎月行っている月次打ち合わせを完遂できた!
○E案件、制作しているサイトの1コンテンツとして公開されるブログを素早く構築できた!
○札幌ビル(アイタスが入っているビル)の冷房が稼働した! わーい♪
活発更新が人を呼ぶ
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイト公開中
この説明だと、クライアント的には納得感ゼロ、不満感200%です。
と、石川からメールが飛んできました(実際にはこの何倍も巨大な文字で)。
営業日報の投稿画面が使いにくいといった内容の石川からのメールに、私が「そういうものです。(以下技術的な蘊蓄たらたら……)」と返信したときのことでした。
「ああ、またやってしまった(汗)」
「メールを読む人の気持ちを考えなさい」「人を大事にしなさい」「きちんと言葉にしなければ相手には伝わりません」等々、毎日のように指摘されています。
200%から1%ずつでも減らすように精進しております。
<寺島@アイタス>
停滞した企業サイトの活性化に
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイト公開中!
○打ち合わせ用のイスがちょっとでもまがっているとき
普段の生活の中で、多少イスがまがっていたり、かかげている額がまがっていたとしても、
「まがっているからまっすぐにしたまえ」
だったり、
「ちょっと斜めっているので、なおしておいて」
だったりで普通はすむと思われます。
しかし、アイタスのボス、イシカワの場合は違います。
激怒します。
頭から湯気がでてます。
手がつけられません。
ひるがえって、他の会社の、しかも社長がこんなことで怒ることはまずいないと思います。
だがしかし、ウチのイシカワはおこる。
なぜか。
実は、そこにデザインに対する重要な意味がかくされているからです。
イシカワはよく言います。
「デザインとは、まっすぐなものはまっすぐに、キチンとバランスよくそろえることだ。
それが基本中の基本。
まっすぐなものがまっすぐでないデザインの場合、そこにはすべてまっすぐでない意味があるハズ。
意味がなかったら、それはデザインではない!!」
と。
アイタスは、Web制作を標榜している会社であるがゆえ、そこにデザインはつきものです。
そのデザインを生業としているスタッフとしては、当然、まがっているイスに対しても、違和感を感じなければならないのです。
にもかかわらず、スタッフが違和感を感じていないと見てとったとき、イシカワはおこります。
こうしてイシカワの怒りは、デザインのなんたるかをスタッフの骨の髄までしみわたらせてゆくのです。
<白鳥@アイタス>
ブログツールMovableTypeで自社サイトアクセスアップ
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイトとその説明
アイタスではサイトを構築する際、一人のデザイナーがすべての見た目・構造的なデザインを決めることはありません。
一人がすべてを決めてしまうと、その人の思いこみや概念でサイトを作りかねません。たとえ名の通る腕のいいデザイナーが在席していたとしても、スタッフ全員が目を通して、あらゆる角度から改善ポイントを探し出します。
「トップページを見て0.5秒でなんのサイトかわかるデザインか」「文字の色調は読みやすいコントラストか」「ユーザにとって有益な工夫か」「奇をてらい使い勝手を損ねていないか」などなど、ご発注いただいたクライアントの期待に応えるべく全社員フルパワーのノウハウをサイトに注ぎ込みます。
もちろん、クライアントの意見・意向が最優先となります。
「ユーザにとってマイナスになる」「サイトのオーナーとなるクライアントのメリットにはならない」等、場合によってはこちらから代替案を出して再検討していただくケースもありますが。
やはり、サイトはみんなにとって有益なものでありたいですからね(^_^)
<長崎@アイタス>
ブログツールMovableTypeで自社サイトアクセスアップ
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイトとその説明
5月29日(月)から6月2日(金)にアイタスが達成したこと。
○先週、仕様書と見積・サイトマップを提出したA社案件が決まった! がんばります!!
○かねてから訪問したいと思っていたB社に訪問できた! 有意義な時間を過ごせました。
○C社案件について細部に渡り打ち合わせを行いサイトの方向性が明確になった!
○D社案件、いよいよデザインができあがりつつある。
○スケジュールを細部まで組み立て、効率よい作業分担ができている。
○Telnetのコマンドが少しわかったので、この調子でデータベース・PHPをマスターしたい!
○出先でサイボウズ(モバイル)のありがたみがわかった!
○E案件、打ち合わせ・サイト構築の下準備を行い、残り作業が明確になった!
○ビジネスブログ、より使いやすくするための課題がいくつか見えてきた!
○検索エンジン対策について、再確認する機会があった。今後の参考にしたい!
○MovableTypeに使用するperlモジュールについて、さらに認識を深めた!
○チームワークで案件をこなしていくための意思統一を図ったよ!
Movable Typeによる企業ブログ
→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイト公開中
移行前の旧記事は営業日報(ココログ)をご覧ください。