2006年最後の営業日報エントリとなります。
まず、お世話になったクライアント様、協力会社様に厚く厚く御礼申し上げます。
私どもアイタスがサバイバルできたのは、ひとえに皆様のご支持のお陰です。
万感の思いです。心より御礼申し上げます。
皆様の期待を裏切らないよう、2007年もWebサイト制作業界における唯一無二の存在であり続けられるよう、社員一同、更なるサービスの向上に努めて参る所存です。
変わらぬご指導、ご鞭撻、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、2006年。アイタスにとって今年は「採用」の年でした。
とても良い人財を採用できたのは、このブログをご覧の皆様がすでにご存知の通りです。
当社にとって最高に良い年となりました。
2007年は、この可能性豊かなアイタススタッフが、皆様からのオーダーを受け、大きく成長する年となります。
今でもアイタスの仕事は素晴らしいのに、ご依頼いただけばいただくほど、そこから多くを学び成長するスタッフによって、当社の仕事は更に磨きがかかります。
このような伸び盛りのスタッフがいる会社に発注するとおトクです。
勝ち馬に乗るってやつですね。
商機に敏感な企業様は、当社アイタスにご発注いただき、どんどん良くなるサービスを享受し、儲けてください!
良いお年を!!
<石川@アイタス>
12月25日(月)から12月28日(木)にアイタスが達成したこと。
○skypeの会議通話を使った打ち合わせを体験できたぞ!
○新規ご依頼にすばやく対応、作業の見通しを立ててすばやく反応できた!
○A案件、デザイン案を作成! 作業を予定通り進められた!
○打ち合わせの前日に確認作業、余裕を持って対応できた!
○お昼休みを情報交換や作業報告のための有意義な時間にできたぞ!
○年末の大掃除を実施! これで新年を新しい気持ちでむかえられるぞ!
○B案件、納品できたぞ!
○C案件第2次、来年からの始動にあたり、準備を終えることができた!
○北海道厚生農業協同組合連合会様の「クライアントの声」をアップしました! ありがとうございます!
○ドアをぴかぴかにしたのに、誰も気付いてくれませんでした。
今週の「ありがとう」♪
○寺島さん、いつも爆発的な笑いをありがとう!<制作新入りT>
○門野さん、要所要所での確認作業を引き受けてくれてありがとうございます!<制作新入りT>
○智子さん、デザイン案のチェックありがとうございました! 視点がかたよらず、より新鮮な印象にできました!<制作新入りT>
○長崎主任、打ち合わせでの獲得目標を明確にしてくれてありがとうございます!<制作新入りT>
○アイタスの卵さん、絶妙なタイミングの援護射撃ありがとう!<制作新入りT>
○社長、新しい電卓をありがとうございます! とても使いやすいです!<アイタスの卵>
○智子さん、おすすめの本をかしていただきありがとうございます!<アイタスの卵>
○長崎主任、携帯の充電器をかしていただきありがとうございます!<アイタスの卵>
○寺島さん、めずらしいアプリを紹介してくれてありがとうございます!<アイタスの卵>
○門野さん、エントリの確認ありがとうございます! 新年度からはミスのないようにします!<アイタスの卵>
○制作新人Tさん、新しい技術ネタをありがとうございます!<アイタスの卵>
○スタッフのみなさん、納期前日深夜に容赦のない指摘、ありがとう! よりクオリティの高いものができたと思います<寺島>
○長崎主任、焦って作業しているとき、さりげなくフォローしていただきとても助かりました。ありがとうございます<門野>
○寺島さん、いつも書類の処理ありがとうございます。専任で管理していただき、とても助かっています<門野>
○制作Tさん、おすすめサイトやおもしろツールを教えていただきありがとうございます。参考になっています<門野>
○アイタスの卵さん、エントリのすばやい修正ありがとうございます<門野>
○社長、おすすめ書籍を購入していただき、ありがとうございます<門野>
○智子さん、WEM後の差し入れありがとうございます。今年のしめくくりを全員で楽しく過ごせました<門野>
○寺島さん、ドアをぴかぴかにしてくれてありがとう!<石川>
制作新入りTです。
先週の社内会議で、日々の業務をどうやって効率化するか? という話題が出ました。
具体的な方法をいくつか話しあったのですが、その中でも、
「クライアント先で、バインダーにメモを取るのではなく、デザイン会社らしくもっとカッコいいペンやノートを使ってみよう!」。
という意見について、すぐに実践できそうだったので、スタッフ各自で新しくノートを購入し、使ってみました。
▲各スタッフの使っているノートを並べてみました。それぞれの趣味が出ています
ノートや手帳を変えてみた結果、
○持ち歩いて移動中に内容を確認できる
○書いている途中で用紙がなくなる心配がない
○罫線が入っていたり、方眼など、自分の書きやすい用紙を選べる
○書き終わったあとの用紙がバラバラにならず、書いたものを探しやすい
といった効果があることがわかり、さらに次の課題として打ち合わせのときのメモの取りかたなどがあげられました。
日々の何気ない行動を見直してみると、改善点はもっとたくさんあるはず。
発生しつづけている課題を更に改善して、クライアントはもちろん、スタッフにとってもより良い会社にする取り組みを続けたいと思います。
<制作新入りT@アイタス>
関連記事:変えてみて気付くこと
関連記事:自分たちで進んで作る快適な職場環境
わかりやすいマップつながりのエントリをもうひとつ。
こんなブログを見つけました。弊社サービスのマップ制作が第三者から客観的にどのような評価を頂戴しているか、ご興味おありのかたはご覧ください。
アイタス製マップの制作コンセプトは「目的地にたどり着ける」ところにあります。ゆえにパッと見の華やかさは極力抑えており、地味な見た目となっています。
「はじめて訪れるお客様をエスコートするための案内図」。このねらいをご理解いただき、現在も継続的にご依頼いただいているクライアントに、ウィークリーマンションを全国展開している企業様がおありです。
アイタスはWebサイト専門の制作会社です。
他のこともできます。積極的には営業していません。
他社さんでも良い仕事ができるところはありますし。
アイタスでどうしてもやらなければならないという必然がありません。
北海道で真剣にサイトどうにかするならウチに任せといてよ! と思っています。
アイタス製マップは、アイタス製サイトのデモンストレーションです。
サイト制作における観点・留意点をギュッと1点のマップに濃縮しました。
「なるほど。こういうわかりやすいマップ作るところなら、Webサイトもわかりやすくて使いやすい、ユーザーが目的を達成し、我々情報発信側も目的を満たせるサイトが作れるだろうな」とご理解いただくための材料です。
「目的地にたどり着けるマップ」→「目的を達成できるWebサイト」
最近は、Webサイトの目的達成率といったお話も聞かれるようになりました。
投資効果のある「目的を達成できるWebサイト」。
ここに具体的なノウハウを持つWeb制作専門会社として、今後も精進していく所存です。
よろり〜。
<石川@アイタス>
先日、クライアント先で、弊社の『わかりやすいマップ』とGoogle マップとのどちらを採用するかで、議論になりました。
そこで、社員のみなさんに、どちらのマップがわかりやすいかお訊きしたところ、『わかりやすいマップ』に手を挙げるかたが圧倒的に多かったのでした。
画像の左が『わかりやすいマップ』で、右がGoogle マップです。
Google マップは汎用的に使えるマップです。しかし、それがあだとなって「そこに行きたい」「そこにはどのように行けばよいのか」といった目的を達成するためのマップとしては使いにくいものになっています。
数ある目印の中から、目的地にたどり着くまでの目印を選び、かつ、数ある道順の中から、目的地にたどり着くまでの道順を選ばなければなりません。
これはもう、非常に面倒な作業です。
『わかりやすいマップ』には、マップ自体にこの「非常に面倒な作業」が含まれています。つまり、マップを作る際に、作り手がこの「非常に面倒な作業」を行っています。
「数ある目印の中から、目的地にたどり着くまでの目印を選び、かつ、数ある道順の中から、目的地にたどり着くまでの道順を選」ぶ手間を、マップに組み込んでいるので、『わかりやすいマップ』は、文字通りわかりやすいのです。
アイタスに入社して初めて『わかりやすいマップ』制作に取り組んだとき、ある程度形にした段階で他のスタッフに見せてみました。
すると、文字の大きさとかカーニングとか目印の大きさとか道路からの距離とか色とか形とか、ありとあらゆる無数の指摘を受けました。
「なるほど『わかりやすいマップ』は利用者の使い勝手を考えて、数多くの工夫を積み重ねているのだな。だから利用者の使い勝手がよいのだな。そして、この観点がWebサイト制作に活かされているから、アイタスが制作するサイトの使い勝手はよいのだな」と気付きました。
アイタスクオリティは『わかりやすいマップ』に凝縮されているのですね。
<寺島@アイタス>
→サービス概要・料金体系
→MTカスタマイズQ&A
→デモサイトとその説明
※ポッドキャスト対応カスタマイズは別途ご相談ください
「『本当に役立つホームページ戦略』セミナー受付終了しました」とお伝えいたしましたが、主催の財団法人さっぽろ産業振興財団様のお心遣いにより、定員数が30社様→36社様へ変更となりました。
財団法人さっぽろ産業振興財団様、ありがとうございます。
現在、30社様にお申し込みいただいております。
あと6社様まで受講していただけます。ご検討中の企業様、今すぐお申し込みください!
○詳細とお申し込みにつきましては、財団法人さっぽろ産業振興財団様のサイトをご覧ください
<門野@アイタス>
○追記
『本当に役立つホームページ戦略』セミナー、好評につき定員数が36社様に変更となりました。
財団法人さっぽろ産業振興財団様のお心遣いです。ご検討中の企業様、ぜひお申し込みください!
---------------------------
2007年1月30日に開催予定の『本当に役立つホームページ戦略』セミナー、定員数に達しましたので受付を終了いたします。
主催の財団法人さっぽろ産業振興財団様より、ご連絡をいただきました。
開催まで約1ヶ月ございますが、早くも定員数に達しました。お申し込みありがとうございます。
現在も多数の問い合わせをいただいているそうです。これから申し込みをしようとお考えでした企業様、大変申し訳ございません。
ご参加いただけなかった企業様のためにも、今後、同内容のセミナーの開催を検討しております。
「参加したい!」という企業様はご一報願います。ご連絡いただけますと、要望に応えようとさらにやる気を増しますので、開催回数がふえること間違いなしです(笑)。
企業様ごとの個別セミナー、講師依頼も承ります。
【過去のセミナー・勉強会】
○ユーザーの視点でWebサイトを考える『Webサイトにおけるユーザビリティー(使いやすさ)について』
○受講者の課題と目的を踏まえ、実践的施策を伝える『ホームページ活用講座』
など、各種セミナー・勉強会を開催しております。参考までにご覧くださいませ。
Webサイト施策に関心のある企業様、ぜひお問い合わせください。
○セミナーの詳細につきましては、札幌市産業振興センター様のサイトをご覧ください
<門野@アイタス>
関連記事:『本当に役立つホームページ戦略』セミナー、好評につき定員数が36社様に変更となりました
関連記事:『本当に役立つホームページ戦略』セミナー受付開始しました
関連記事:来週から3週つづけてブログをビジネスに活用するための講座を札幌市生涯学習センターちえりあさんで実施します
こんにちは。アイタスの卵です。
先日、アイタススタッフ全員である案件の中間チェックをしました。制作チーム以外の視点も、クオリティを上げていくうえで重要なヒントになるそうです。
まだまだ技術面では制作チームに追いつきませんが、どこを見るべきかを少しずつ理解してきました。
理解できるようになってきたのは、このブログエントリのおかげだと思っています。
アイタスでの業務で一番つらかった、苦手だったのはなんといってもこのブログエントリでした。新人には毎日のエントリが課せられますが、私はこれが一番苦手でした。
なぜなら書いても書いても文章がまとまらなかったからです。
企業サイトとしてのブログ、つまりビジネスブログですから、私的な内容にならないように気をつけていました。しかし、うまく書こうと意識するばかりで逆に意味不明な文章になりがちでした。
何も考えずに書きはじめると内容がなくなり、考えすぎると進まない。結果として1つのエントリが完成するまでに4時間、5時間と莫大な時間がかかっていました。
しかし、代表石川や先輩たちのあるアドバイスを受けてようやく時間を短縮できるようになってきました。
そのアドバイスとは、伝えたいことは何かを明確にすること。書き出す前にポイントをしぼり、伝えたいことを伝える。
あれもこれもと欲張らずに最も大切なことを明確にすると、自然とわかりやすい文章になってきました。
Webサイトも同じでした。
明確な目的と、それに合わせた内容になっているかどうか。なによりもわかりやすい流れをつくり出しているか。
ブログエントリで学んだ考えを活かすと、見た目ではなくユーザーにとって有益なWebサイトかどうかを判断できるようになってきました。
今後もアイタスで学んでいる知識を無駄にせず、Webサイトを見る目を養っていきたいと思います。
<アイタスの卵@アイタス>
時折「そんなこと書いて大丈夫?」とアイタスファンのかたから心配している旨のご連絡を頂戴することがあります。
心配していただけるのは、素で有り難いことです。
中小零細の経営者なんて孤独ですから、気にかけてくれている人がいるとわかるだけでも救われます。
何度か書いているように、社長ブログとか経営者層ブログとかって、会社的にアンタッチャブルになってしまう傾向があります。
「それ、まずいじゃーん」と社員が思っていても、指摘できない。
広報なりが目を光らせて、支障ある内容の場合は速攻差し替えるなり、そもそも 社長書く → 広報チェック → ダメ出し → 社長へこむ といったシステムを持つべきだと感じています。
といった認識はあるので、公開するのがためらわれるネタ、私は基本的にサイトへ出しません。
たとえば、こんなのはボツにしています。
────────ボツ例─────────
不思議な会社
○「もしもしイシカワさん? うちにさーMac版のDreamweaver無いんだけど、コピーさせてくれない?」と電話かけてくる
○「もしもしイシカワさん? ウチでMTカスタマイズをするかもしれない案件あるので、話聞きたいから来てくれる?」と呼び出しMTについてあれこれヒアリングした上で、自社サービスとして展開する
○その他アイタスでやっていることを真似ちゃう
一項目は「あー、なんか電話が遠いっすー」と言って電話切りました。札幌ではよくある話です。それで「ウチはリーズナブルです!」というのが田舎の構造。
二項目は、まぁ、私ならやりません。仁義通しての渡世ですから。
三項目。アイタスのアウトプットをパクっている北海道・札幌の同業者は少なくないんだけど、おまえ大丈夫かと逆に心配になります。
おまえ大丈夫か? な点
○アイタスがサイトその他でやっていることは、私が白装束で臨んでいることであり、いろいろ覚悟した上でのものです。表面的なアウトプットだけなぞって真似すると、大やけどすると思うのだが
○パクリ先のクライアントに私が事実関係を話にいくとかは考えないのだろうか
○メディアとかコンテンツとかクリエイティブとかに卑しくも携わっている者としての矜持について800字で書かせるよ? 自分自身はごまかせません。そういうこと繰り返していて最も大切なものを失ってしまいませんか
────────ボツ例─────────
こういうのを掲載すると「御しやすいお人好しのイシカワさん」といった、これまでさんざん苦労して築いてきたイメージを損なう可能性があります。せっかくみんな油断するようになったのに。
だから公開しません。
<石川@アイタス>
制作新入りTです。
11月1日にアイタスに入ってから2ヶ月近くが経過しました。
2ヶ月が経過した現在では、いくつかの案件の受け持ちや、自社サイトの整備作業など、自分の担当が増えましたが、その一方で日々発生するToDoを消化していくだけでいっぱいの状態になっています。
しかし、ふと立ち止まって考えてみると、
「日々忙しいだけで終わるなら、他の会社でもできるはず。自分はなぜ今アイタスに存在しているのか?」。
という疑問がわいてきます。
自分がアイタスの門を叩いたのは、「北海道ナンバーワン」という目標を達成する過程に参加したかったから。
そこで、あらためて自分に欠けているものを考えてみました。
○制作スキルをアップする
制作チームの力を底上げするために採用された以上、アイタスの制作物のクオリティ向上に貢献しなくてはなりません。先輩たちから盗んだり、日々勉強するしかありません。
○常にフットワークを軽くし、動ける体制を保つ
中途・経験者採用は、今まで経験したさまざまな職種の経験が生かせるはず。アイタスで発揮できる自分のスキルは何か、常に意識して行動していく心がけが必要です。
○アイタスとしてのおもてなしの心を忘れない
Webサイトを作るだけがサービスではありません。「アイタスのスタッフに相談して良かった!」とクライアントに思ってもらうために、細かい気配りや来客応対も必須です。
「北海道ナンバーワンのWeb制作会社」を目標とする会社に加わって仕事がしたい! と意気込んで入ってはみたものの、現時点ではこれから取り組まなくてはいけない課題が山積みになっています。
しかし、目の前の課題を消化するのは、その向こうに「北海道ナンバーワンになる!」というさらに大きな目標を達成するため。
小さな課題のひとつひとつが、いつかアイタスが達成したいと考えている、「北海道でナンバーワンのWeb制作会社」となるために必要なのだという意識を忘れずに過ごさなくては。
残り1ヶ月の試用期間で、自分の存在意義と価値、会社への貢献度が加速できるよう、年末年始の間にも、個人的に取り組みたいことがいっぱいです。
<制作新入りT@アイタス>
こんにちは。アイタスの卵です。
アイタスでの勤務も3ヶ月目に突入です。より多くの知識と知恵を吸収していきいたいと思います。
さて現在、多くのクライアントとの打ち合わせに参加させていただいております。ありがたいことです。
その中で、あるクライアントとの打ち合わせ後にこのような話がありました。
「今後、我々は何をしたらよいでしょうか?」。
自分ではWebサイト制作の流れが見えてきましたが、クライアントにはうまく伝わっていませんでした。
伝わっているだろうと思い込んでいたのです。
○このカテゴリは何を目的としているのか?
○Google Mapではなく、「わかりやすいマップ」をおすすめする理由は何か?
このような内容をお互いに検討し、理解することは当然です。
しかし、「アイタスでは○○の作業をしているので、クライアントは○○の準備が必要」という共通理解をしていなければ、時間がかかるばかりか信頼関係を築くことはできません。
Web制作会社の自己満足ではWeb戦略上のパートナーには到底なれません。
中途半端なWebサイトになってしまえば、最も大切なユーザーにとって価値のないWebサイトになってしまう可能性もあります。
アイタスではヒアリングによって獲得目標を明確にし、それに対して有効なWebサイトを制作するように努めています。しかし、クライアントにとって「アイタスは今何をしていて、今後どうなるか?」を理解していなければ不安になって当然でした。
完全に自己満足でWeb制作を進めていたのだと反省しました。
コミュニケーションを充実させて、「だろう」ではなく「かもしれない」を徹底していきたいと思います。
<アイタスの卵@アイタス>
というエントリを見ている君はインターネットとパソコンが使えて、こんな辺境のブログを見つけたくらいだから、もしかするとWebサイト制作とかの仕事に興味があるのかもしれない。
趣味で、ちょっとしたサイトを作ったことがある。CGIをカスタマイズしてみたりもした。おー、私って、こういうのやればできる子かも。Webデザイン、仕事にしている人たちもいるんだよね。こういう業界に転職できないかな。スクールでちゃんと勉強したら就職に有利だよね?
と思いめぐらし、スクールのサイトでカリキュラムを眺めたりしているのかもしれない。
世界は、常にどのような仕事も慢性的な人手不足です。
だから、君がスクールに通って半年なりを過ごした後、履歴書その他に「○○スクール△△コース習得」といった一行をつけ加えるのは、なにかのきっかけになるかもしれない。
「Photoshop・illustrator・Fireworks・Dreamweaver・Flash習得」「CSS・PHP・Pearl・MTカスタマイズできます」。
そう書いておくと、面接官は「お?」と君の顔をあらためて見直すかもしれない。
可能性がゼロだとは言えないよね。
前述したとおり、Web業界に限らずどのような仕事でも人手不足なのだから、以下のお話は普遍的なものなのだけれど、私はWeb制作会社の人なので、Web業界の話として続けますね。
スクールで君が半年かけて学んだこと、仕事の現場では必要になったその日になんとかしないと通用しません。なんとかできないと、クライアントに、同僚に迷惑をかけます。
したがって、スクールでの経験は、あまりアドバンテージにはならないのです。
「覚えたこと」「できること」でやれる仕事の範囲というのは、君が今想像している以上に限られています。
新たに発生した「必要なテクニック」を速やかに獲得し続けることが、依頼主からおぜぜを頂戴する、メシを食っていくためには欠かせません。
このような「姿勢」を保てる状態を「スキルがある」と表現します。
「Photoshop使える。CSSできる」というのは「具体的なテクニック」の話であり、スキルでは無いのです。
スクール経験の大きな弊害は「Photoshop半年かけて習得」という、まちがったスピード感を最初に持ってしまうところにあります。
スクールにとって、君はお客様です。
そこを忘れないことですね。
「転職」を考えて通うスクールなのですが、君はそこでお客様として甘やかされます。
Web業界に求められている「スキル」を強化するカリキュラムは、スクールにはありません。
スクールの最大のメリットは「同じような境遇の知り合い」が得られるところにあります。
その中で、一番真剣にやっている人と仲良くしましょう。
大抵の場合、同期生のなかに一人か二人、プロから見ても「こいつは使える」と思える人がいます。
その人の意識・行動を見習いましょう。
そういう「お手本」を見つけられるのが、スクールに通う意義です。
さて、そういうわけで、Web業界転職のパスは「スクールで学ぶ」ことでは必ずしもありません。
君がご承知のとおり、Web業界に転職するためには『Web業界で仕事をした経験』が最も効果を持っています。求む経験者。
鶏が先か、卵が先かみたいなお話ですね。
未経験者が「経験者求む」の業界へどのようにして転職を実現するか。
「この会社で働いてみたい」
そう思える会社に出かけていって、
「お願いです! 無給で構わないので働かせてください!」
と土下座するのです。
十社くらいやってみれば、そのうち一社くらいはおばかな会社あるので、
「ふ〜ん、じゃ、来てみれば」となります。
「そんな恥ずかしいことできない」。君はそう思ったかもしれません。
しかし、そうやって多くの先輩がまず業界に潜りこみ、叩かれ、しばかれ、殴られ、いじられ、おまえ全然ダメなと否定され、そのうち立派な仕事をするようになっているのです。
Web業界で仕事をするということは、常に恥ずかしい思いをするものです。傷つきます。
必要なときには地面に額をこすりつけるガッツが無いと、どのような仕事も続けられません。
どこかに就職しても、数年で「ここはちがう」と勘違いをし、その繰り返しで歳をとっていきます。
何事も成し得ないまま。なにも成長しないまま。
君はまだ相対的には若者と呼ばれる年齢ですね。
若者の特権は、叩かれ、しばかれ、殴られ、いじられ、おまえ全然ダメなと否定されても、それでも本人の価値が下がらないところにあります。
そういうばつの悪い思い、恥ずかしい目にあっても、イコール本人の評価では無いからです。若者の場合は。
「求む経験者」とは、このような経験を積んできたか否かを意味しています。
「スキル」を獲得するためには、このような経験を積み重ねる以外に方法が無いからです。
仕事場は、職場は、君がかっこわるい思いをする場、かっこわるい思いをしても大丈夫な場を君に与えます。
かっこわるい思いをしている君ほどかっこいい。
なぜなら、かっこわるい君には可能性が認められるからです。
叩かれ、しばかれ、殴られ、いじられ、おまえ全然ダメなと否定される機会を回避して未熟な30歳・40歳になると、とてもみじめな日々が続きます。
そうなるのは実に簡単です。
今の君のままでいればいいのだから。
君の人生の転機は「お客様」でいつづけることからの離脱にあります。
具体的な行動のひとつとして
アイタスで
ただ働きする
という選択肢を、私は今、君に提供します。
アイタスで鍛えられた君は、数年後にはどこへでも就職可能なスキルを身につけられます。
よそでは無理です。だって、他社には私がいないもの。
来たれ、ただ働き君!
アイタスで人生変えろや。
※応募は12月28日(木)まで限定です。年齢25歳まで。1名限り。
<石川@アイタス>
前回のエントリから3ヶ月経過しました。
こうして整理してみると、結構各項目グダグダ。
この3ヶ月なにをしていたかと投資家からお叱りを受けそうな。
投資家いないけど。
次回報告エントリでは自慢できる進展をお見せしたいところです。
1.情報公開・情報発信の強化
2006年9月22日
■■■■■■□□□□ 60点
2006年12月23日
■■■■■■■□□□ 70点 三歩すすんで二歩さがる
△数量は微妙に強化できている → △新人ががんばっている。古参手抜きすぎ
×質は更なる強化が必要 → ×一本調子。バラエティさに欠ける
課題:成果物だけではなくプロセスのPR → 取り組めた。が、超要改善。アイタススタッフ自身が自分が実施したプロセスの価値をまだまだつかみきれていない。
課題:社長ブログ → もうむり。
課題:自分語り・自社語りより依頼主のご利益を語る → ものすごく語れていない。各スタッフの情報発信(主にここのエントリ)が依頼主へのお役立ち情報になっていない。自社DQN社長の顔色ばかりうかがっている。
課題:音声・動画コンテンツ → 音声はスタートできた。スピード化とさまざまなケーススタディ蓄積が必要。次は動画。他社を引き離す。
課題:トピックスの掲載スピード → ライターによって差が開いている。依頼主へのお役立ち情報を手早くまとめるノウハウの共有が急務。
課題:新人の「新人カテゴリ」エントリは1ヶ月程度でいいかも。
課題:サイトの一本化。
課題:サイト以外での情報公開・情報発信の具体的な動きを。
2.ネット外での知名度向上・ブランド化
2006年9月22日
■■□□□□□□□□ 20点
2006年12月23日
■□□□□□□□□□ 10点
×ほとんど取り組めていない → ×仕組み化できていない
△セミナー等講義での露出・セミナー等での名刺交換(してるのだろうか……) → △名刺の減りが少ないことからまだまだと思われる
課題:ネット外での宣伝・広告。媒体選定・費用対効果検討 → 未着手。
課題:ネット外での集まり等への参加(うーん……) → 勉強会後の懇親会へ参加した者あり。ってその程度で特記事項かい。
課題:営業車に『ホームページ作成はアイタス』とペイント(嫌かも) → やるしかないかもしれないがガキに指さされて笑われたりとかしたら立ち直れないかも。
課題:スポンサード企画(ex.アイタス球場、集客力のあるイベント・アーティストバックアップ) → 未着手。
課題:取り組まない → 雪まつり会場でゲリラパフォーマンス実施決定。
課題:なにかウチでもできることがあると思うのだけどもそれがわからない。考えるようになるためにはなにが必要なんだろう?
3.デザイン力・技術力・コンテンツ制作能力の向上
2006年9月22日
■■■■■□□□□□ 50点
2006年12月23日
■■■■■■■□□□ 70点
×特筆すべき向上は達成できていない → ○成長したスタッフがいる
×できることに安住してしまう傾向 → △「できること」から「やるべきこと」への意識転換が少しできた気がする。ここ、もっともっと
課題:スタッフ個々人ではなく会社全体の制作パワーを上げるためには増員が必要か → 増員したが成果はこれから。
課題:コンテスト・アワード等へのエントリー(うーん……) → こういうのは暇人がやればいいのでウチはやっぱり無関係。
課題:引き出しを増やすためのインプットのチャネル・機会強化(は自分でやれよと思ってしまうからダメなんだろうな……) → こういうのが日常化されているクリエーターに感じる凄味がウチのスタッフからはあまり感じられない。今はよくても半年後ツライよ。
課題:他社との人的交流・技術的交流(どこと?) → ちょいできた。もっともっと。
課題:褒める → 引き続き褒める。褒めれば伸びると信じて褒める。が指摘もする。
課題:部品化
課題:「遅くまでいること」も「できるだけ早く帰る」こともクリエーターの考えることではない。作業員=効率・クリエーター=効果。落としどころ。
4.属人的なノウハウ・スキルの共有化
2006年9月22日
■■■■■■■□□□ 70点
2006年12月23日
■■■■■□□□□□ 50点
○ナレッジの入れ物は用意できた → ○ママ
○共有する意識は強まった → △できている者とできていない者が明確に
×入れ物に入れておしまいな傾向 → ×適時読み直せやゴラ
×読んでおしまいな傾向 → ×適時読み直したり話題にして深めろやゴラ
△制作実務ノウハウについては共有が遅れている → △多少できているが散発的。血肉化しないとね
課題:供された情報・ノウハウを読み手が自分のものにするためのもう一工夫 → 未着手。
課題:より細部・経緯を含めた情報ストック(前後・背景がわからないと活かせない情報もある) → 一部整理できた。この調子で。
課題:個別事象の共有に留まらず、通底する考え・視点・処し方に意識が向かうためのもう一工夫 → もう洗脳するしか手はない気もする。
課題:社内勉強会
課題:オフィスレイアウト変更 → これは良かった。
5.優秀な人材の積極的採用
2006年9月22日
■■■■■■■□□□ 70点
2006年12月23日
■■■■■■■■■□ 90点
○できている → ◎できている
×採用して使ってみないとわからない → △使ってみないとわからない人を選考段階で落とせている
×効果のある求人媒体選定ができていない → ×技術職やばい。「前からアイタス知ってたー」という人しか応募してないやんけ
課題:採用コンテンツ整備 → ひとまずできたか。が、見ないで応募してくるのがいるということは、要改善点もあるか?
課題:雇用前段階で人物を見極める方法は無いか?(ex.紹介派遣・インターンシップ→雇用) → 採用セミナーでいろいろ教わったのでこのへんかなり改善できた。
課題:大学・専門学校等のカリキュラムにコミットすべきではないか?(学んでいることが要件的にずれている) → 未着手。
課題:スキルではなく意識に比重を置いた採用基準の確立 → できている。
課題:IUターンへの対応 → ケース発生してない。
課題:総合的に私が採用活動についての勉強が必要 → 勉強足りないから同じように試行錯誤している人たちと勉強会でもやろうかな。リクルートさんあたりでセッティングしてくれないかね。
6.経営チームの教育・編成
2006年9月22日
■□□□□□□□□□ 10点
2006年12月23日
■■■□□□□□□□ 30点
○意識付け・動機付けは始められた → ○継続努力
○経営者向けセミナー等へ派遣できた → ○継続努力
課題:引き続き現スタッフへの教育続行 → 「○年後、経営チーム配属となりたい人」とか希望者のみにすべきか?
課題:経営チーム要員の採用 → 気のせいかもしれないけどできたのかもしれない。
課題:わたしが個別に「これ読むといいよ」と渡した本くらいすぐ読めよゴラ
7.他社サービス・API・人的リソース等の活用
2006年9月22日
□□□□□□□□□□ 0点
2006年12月23日
■□□□□□□□□□ 10点
×着手さえできていない → △信頼できる他社サービスを活用し始めた
課題:まいっか → と思考停止していては進まないので、小ネタでいろいろ試してみること
8.事業エリア・資源の集中
2006年9月22日
■■■■■■□□□□ 60点
2006年12月23日
■■■□□□□□□□ 30点
○事業エリアの集中:進んでいる → ×ようで進んでいなかった
×資源の集中:できていない → ×ママ
課題:より大胆な選択と集中をすべきか → フォーカスする時期では無かった(いいわけ)。
課題:ニーズを意識・ニーズの喚起 → 計画はあるが実質未着手。だめじゃん!
課題:ネタ1ネタ2ネタ3への集中。ネタ4〜10の育成。と俯瞰して作戦練ると集中化とはちがってくるんだよな……。
9.他地域への水平展開
2006年9月22日
□□□□□□□□□□ 0点
2006年12月23日
□□□□□□□□□□ 0点
×できていない → ×ママ
課題:現段階の会社規模ではまだ不要 → と思う。
課題:ノリが同じな他地域会社探しとかする?
10.新卒採用
2006年9月22日
■□□□□□□□□□ 10点
2006年12月23日
□□□□□□□□□□ 0点
△考え始めている → ×忘れてた
↓なのでオール未着手。
課題:各校の募集要項が統一されておらず手続が煩雑で面倒(なのでなんとかしたい)
課題:どこへ募集すべきか
課題:気になる学校・専攻・ゼミ等の見学
課題:会社説明会の実施
<石川@アイタス>
関連記事:経営戦略・事業展開
「みんなの意見は結構正しい」「集合知」的観点でいくと、今年の答えはものすごくハッキリしているようですね。
デジタル一眼レフならペンタックスのK10D、コンパクトデジカメなら富士フイルムのFinePix F30、ネットではこの2つのモデルがダントツの評価でした。
▲コンパクトデジカメを今買うならF30しかないというのがヨロン
Webサイト制作も、こういう評価あればいいのにね。
「今、北海道で真剣にWebサイト制作頼むならどこか?」
100人くらいに聞けば、ハッキリするのでは。
ウチでアンケート取ろうかな。
K10Dのように、F30のように、ブッチギリのナンバーワンにならなければならないと思います。
アンケート取れたらここで公表しますね。プレスにも流します。
<石川@アイタス>
12月18日(月)から12月22日(金)にアイタスが達成したこと。
○A社案件、打ち合わせを重ねて来年の動きの見通しが立ってきた!
○B社案件、デザインを着々と進めておりいい感じ!
○スケジュールアプリを調査して、使えそうなものがおぼろげながら見えてきた!
○PodCastのノウハウをどんどん蓄積中!こことかここ参照
○C様案件、打ち合わせをおこない、制作をスタートする体制に入れた!
○自社サイト整備の作業を少し進められた!
○スタッフみんなでポッドキャストの録音に挑戦したぞ!
今週の「ありがとう」♪
○アイタスの卵さん、電話応対のすばやいチェンジありがとう!<制作新入りT>
○M社E様、お忙しいなか弊社へご来社いただきありがとうございます。興味深いお話を聞かせていただき勉強になりました!<制作新入りT>
○長崎主任、書類やメール内容のチェックありがとうございます!<制作新入りT>
○S社Y様、お忙しいなか弊社へご来社いただきまことにありがとうございました。至らぬところばかりですが、満足していただけるものを制作したいと思います!<制作新入りT>
○門野さん、今週も営業日報エントリのチェックをありがとうございます!<制作新入りT>
○長崎主任、寺島さん、いつも作業の合間に助言をありがとうございます!<制作新入りT>
○社長、サプライズ表彰式ありがとうございます! 今後も気を抜かずにがんばります<アイタスの卵>
○長崎主任、メール設定について教えてくれてありがとうございます!<アイタスの卵>
○寺島さん、電話中のお助けメモありがとうございます!<アイタスの卵>
○門野さん、Podcast録音を手伝ってくれてありがとうございます!<アイタスの卵>
○制作新入りTさん、いつも知的刺激をありがとうございます!<アイタスの卵>
○O社のみなさん、多忙な時期にお時間をいただきありがとうございます! 今後ともよろしくお願いいたします<アイタスの卵>
○N社N様、遠方からのお問い合わせ本当にありがとうございます! 来週のSkypeミーティングを楽しみにしております<アイタスの卵>
○制作Tさん、仕事の効率化について参考になる意見ありがとうございます!<長崎>
○門野さん、みんなが気づかないところで事務所の植物の面倒見てくれてありがとう!<長崎>
○卵さん、打ち合わせや意見出しのとりまとめ、メリハリ付けてくれてすごくいいですね。ありがとうございます!<長崎>
○寺島さん、素早いメールのフォローありがとうございます!<長崎>
○社長、忘年会その他ごちそうさまでした! 栄養つけてがんばります!<長崎>
○智子さん、いつも案件完成後の処理ありがとうございます!<長崎>
○社長、ごにょごにょの差し入れ、ありがとうございます!<寺島>
○今週はなんだかバタバタしちゃいました。ありがとうございます!<石川>
夕方、それは突然はじまりました。
アイタスはじまって以来、初の表彰式です。
「表彰状! アイタスの卵殿!」
しっかり表彰状まで準備されているではありませんか。
表彰されている本人は、「驚きを隠せない」といった表情です。
代表石川が高らかに読み終えた後、表彰状とともに手渡されたのはヨドバシの袋。
中から出てきたのは、なんとiPod!
「今までとは違う一手で案件を確定させた」
ということが評価された結果です。
代表石川にきいたところ、今までこのような表彰はしたことがないとのこと。
アイタスにとって、この表彰もまた新たな一歩です。
新たな試みは、新たな発展へとつながるのだと実感しました。
【受賞者のコメント】
いきなり表彰式がはじまったときは本当に驚きました。
記念品もうれしいですが、認められたことがなによりうれしいです。
今後もクライアントに一番近い存在でいられるようがんばります!
P.S Podcastをはじめたいと考えている企業様、このiPodを持ってすぐにうかがいます。ご連絡ください。
ご指名でもかまいませんので、ぜひご相談くださいませ。
<門野@アイタス>
アイタスでは、社内のファイル送信や業務の打ち合わせにskypeというIM(インスタントメッセンジャー)を使っています。
普段は、スタッフが各自のPCにヘッドセットを用意して会議通話をおこなっています。
しかし、人数が多くなると音量の調整に時間がかかったり、通信状態によっては接続が切れてしまうこともあります。
「これは改善が必要だね」と、以前から社内でも課題になっていました。
そこで、アイタスでは「会議王」という会議用ハンズフリーフォンを購入し、会議通話に使うことにしました!
▲今週のアイタスポッドキャストの録音にも使っています
会議王を使うと、会議王のまわりに人がいれば、何人でも同時に会話できます。
今週はアイタスポッドキャストの録音に使ってみましたが、設置の手間も少なく、音量調整も手軽にできるため、時間の短縮になりました。
確かに、ヘッドセットがあればskypeの会議通話は可能です。
しかし、「今できているから」で満足するのではなく、「よりよい方法・環境はないか?」と常に模索しつづけるのがアイタスマインドなのだと思います。
新しい取り組みに積極的な環境で、さらに自分の持ち味を発揮できるようにしなくては、と思いました。
<制作新入りT@アイタス>
アイタスPodcast(ポッドキャスト)配信も、今回で6回目となりました。
今回の内容も応募を検討されているかた向けの内容ですが、年末ということで(笑)アイタススタッフが大人数で参加しています。制作チームの裏話も聞けるかも……。
アイタスへのご応募を考えいらっしゃるWebデザイナーのかた必聴です!
⇒ブラウザ上で直接内容を聞きたいかたは、この緑アイコンをクリック♪
⇒iTunesで定期購読したいかたは、この紫アイコンをクリック♪
iTunesで購読登録をすると、新しい内容が自動的に受信されるので聞き逃すことがありません。
毎週配信しておりますので、ぜひご登録をお願いいたします。
アイタスに応募しようと考えているかたは、こちらの採用ページもご覧ください。
ご応募ドシドシお待ちしております。
【お詫び】
Podcastファイル内でソフトフロント様のコアコンピタスについて「エスアイピー」と発音しておりますが、正しくは「シップ」となります。大変申し訳ございません。お詫びの気持ちとしてソフトフロント様著作『エッセンシャルSIP―基礎から応用』を3回熟読いたします。
<アイタスの卵@アイタス>
国内ポッドキャスト・ポータルサイトに登録されている番組数は、日ごと・時間ごとに増えています。
個人のものや著名人、企業発信の情報など、発信者は様々です。
全国各地から番組が登録されており、ジャンルも多彩なため、視聴者の幅もかなり広いといえるでしょう。
基本的に、カテゴリ分類や検索機能が備わっているため、指定した分野に興味のある視聴者に聴いてもらうことが可能です。
そこで、アイタスポッドキャストもポータルサイトに登録いたしました!
■iTunes Store
「札幌 Web」または「アイタス営業日報」で検索してみてください。
各ポータルサイトをのぞいてみると、企業ポッドキャストも増えてきているようですね。
音声はもちろん、動画も配信できますので、内容次第でとても訴求力のあるツールになると思います。
○放送局で放送済みラジオ番組を、Podcastで配信。いつでもiPodで聴けるようにすることで、番組リスナーの定着を目指す。
○提携企業の担当者と、主要事業の今後の動向について対談。企業の経営方針・動向を伝えることで、信頼感と今後への期待につなげる。
○業界の最新ニュースについて、スタッフ同士で雑談。社内の雰囲気や考えかたなどをリアルに感じてもらう。
○英会話やマーケティング手法についてなど、聴いて覚えるビジネス講座として配信。講習会の参加者増員と関連商材の販売促進ツールとして活用。
○新商品をあらゆる角度から映し、スタッフが解説。映像にすることでイメージをわかせ、商品の魅力を伝える。
など、企業によって様々な活用の切り口を見つけられるのではないでしょうか。
まずは、どのようなポッドキャストが配信されているのか、上記のポータルサイトから興味のある番組を聴いてみてください。
「おもしろいな」と思ったなら、市内の他企業様よりも一足先に配信してみませんか?
配信用のWebサイト制作はもちろん、収録方法のレクチャーや登録代行も一括で承ります。
興味をお持ちのかたは、ぜひご相談ください。
<門野@アイタス>
アイタスの卵です。
Podcast第5回目を配信しております。ぜひ聞いてみてください。
今回は「スタッフ募集締め切り直前情報」を中心にお伝えしています。※採用情報はこちら
以下はその内容の一部です。
----------------
求められる人物像の1つは、北海道ナンバー1を共に目指せるかどうか。
具体的には、
○勝つことが好きな人
○ナンバー1になりたい人
○そこにいたるまでの決して楽ではない過程を楽しめる人
----------------
音声データを編集しながら気がつきました。
自分は北海道ナンバー1という目標にいたる過程を楽しんでいるだろうか?
入社前には「自分がアイタスを変える!」と決意していました。
しかし日々の業務に追われて目標を見失っていたかもしれません。正直、「忙しい」「やることが多い」とだけ思っていた時期もありました。
目標を達成するためには努力が必要ですし、楽ではない選択肢を選ばないといけません。目標を見失っているから、その作業に意味を見つけられないし、つまらなくなってしまう。
つらい、厳しいと感じていたのは、目標を見失っている証拠でした。
履歴書を送ったときの自分に失望されないように、気持ちを引き締めていきたいと思います。
<アイタスの卵@アイタス>
制作新入りTです。
今まで何度か書きましたが、私は以前はフリーランスとしてWeb制作の仕事をしていました。
いつも広告代理店やWeb制作会社の仕事を下請けしていたので、クライアントに直接会う機会はありません。
「クライアントと顔を合わせて仕事をすれば、提案を出したり、要望を聞くことができるのになぁ」と思うことがよくありました。
そんなとき、アイタスサイトの採用情報を見て、「ここで働いてみたい! クライアントと顔をあわせる仕事がしたい!」と思い、張り切って応募。
何とかアイタススタッフの一員になることができました。
しかし、いざ打ち合わせなどでクライアントと顔をあわせてみると、うまく言葉が出ず、しどろもどろになってしまいます。
自分には、言葉づかいや電話応対のしかた、名刺交換のマナーなど、社会人としての基本的なスキルが全く身についていないことにあらためて気がつきました。
これではアイタス人としてやっていけない!
アイタスのスタッフとして恥ずかしくない行動ができるようにならなくては。
そう思い、12月から週末には必ずビジネスマナーを勉強する時間を取ることにしました。
最初に読んだのは、『心を動かす電話の応対』という本です。
電話応対のマナーを身につけ、自信を持って話せるようにならなくては。
営業日報を書くために、文章作法の勉強はしていましたが、話し言葉は直接相手に印象が伝わるものですから、さらに大切にしなくてはいけません。
これも、1人で仕事をしていたら気がつかなかったことだと思います。
アイタスに入ってから1ヶ月半が経過し、さらに多くの課題が見えてきました。
ひとつづつ確実にクリアし、身につけていこうと思います。
<制作新入りT@アイタス>
アイタスの卵です。
アイタスPodcast(ポッドキャスト)配信も、5回目です。
今回の内容も、スタッフ募集締め切り直前情報やSEO対策についてなど盛りだくさんです。
ぜひ聞いてみてください!
下のアイコンをクリックするとダウンロードできます。
以下のアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると、アイタスのPodcast(ポッドキャスト)を購読できます。
購読登録をすると自動的に更新情報がiTunesに届くようになります。
毎週配信しておりますので、ぜひ登録してください。
▲このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップしてPodcastを購読!
アイタスに応募しようと考えているみなさま、ぜひこちらまで。
お待ちしております。
<アイタスの卵@アイタス>
こんにちは。アイタスの卵です。
アイタススタッフはとても仲が良いです。車やクリスマスの話で盛り上がったり、みんなで食事をしたり。
▲スタッフが私物のクリスマスツリーを持ってきました
入社前は「厳しそうな会社だしあまり人間関係は良くないかも」と思っていましたが、そんなことはありませんでした。
正直、ほっとしました。
しかし、代表石川との話の中でこのような話がありました。
「もちろん、人間関係が良いことはすばらしいです。しかしそれが最終目標ではなく、言うべきことをはっきりと言うための手段です」。
先輩たちは仕事に対して、言うべきことはどんどん言い合っています。意見が食い違っても、正しいと思うことは積極的に主張しています。
自分のためではありません。
クライアントのために。Webサイトを訪れるユーザーのために。
言うべきことを言い合えるから、Webサイトをより良くしていけるのだと感じました。
クライアントから対価をいただいて作業をしている。
私もプロとして恥ずかしくない仕事ができるようにがんばっていきます。
<アイタスの卵@アイタス>
※2006年12月の募集は終了いたしました
郵便受けの応募書類を取り出しつつ
「そういえば、あのエントリで履歴書を再チェックしたな〜」
と、代表石川が書いたエントリを思い出しました。
『採用情報』にもリンクしている『中途採用で本命の会社に確実に採用される秘訣』です。
上記エントリは、面接について掘り下げている部分が多いですが、実は「応募書類」の印象が重要なポイントになっているのだと私は思います。
企業側から見ると、応募書類はその人との初対面。その書類が第一印象になります。
特に、アイタスでは書類審査→面接の流れとなっておりますので、応募書類で「次(面接)」へ進むかが決まります。
「応募書類=プレゼン資料」といわれるとおり、作成・送付する側も受け取る側も、お互いに時間を割いての真剣勝負です。
形式の定まっているものではございませんので、ご自身をアピールできる最良の資料をご用意ください。作品のあるかたは、データを同封していいただいても結構です。
そして、重要なのが履歴書の書きかたです。
履歴書のマナーが守れていなければ、クライアント企業様にも礼儀正しい対応ができないと受け取られてしまいます。封筒の記載にもマナーがあります。小さなことですが、基本が大切。
履歴書の書きかた、プレゼン資料作成の参考サイトもいろいろあります。一度、調べることをおすすめします。
ご自身を投影した、「会いたい」と思わせる応募書類をお待ちしております。
ひとつだけ、やらないほうが良いと思うことをお伝えしておきます。
応募書類を折らないこと。
応募書類は第一印象。自分の「顔」です。どんなに充実した内容をキレイに書いていても、最後に折りたたむと、ゆがんで読みにくくなってしまいます。受け取った企業側も管理しにくくなりますしね。
市販の履歴書で、定形サイズ封筒とセットで販売されているものがありますが、「市販されているのだから問題ない」ということではないと思うのです。
「受け取る側がどう感じるか」をイメージして作成することが大切なのではないでしょうか。
このあたりを感じ取っていただけるかたと一緒にお仕事していきたいなと思います。
<門野@アイタス>
こんにちは。アイタスの卵です。
アイタスでは勉強会や書籍など、学ぶ機会をどんどん与えられます。スタッフのスケジュール表にはクライアントとの打ち合わせやミーティングの他にも、「勉強会参加」という項目がたくさん入っています。
私もビジネスに関する勉強会に参加いたしました。
その中で「一日の仕事を数値化してみるとムダの多さに気がつく」というお話があり、興味深かったので、さっそくやってみました。
○9:00~9:15 出社日報を書く
○9:15~9:30 電話機の機能について確認
○9:30~10:30 Podcastについての資料作成
○10:30~11:30 クライアントとの打ち合わせ準備
といった感じです。
さらにこれらをまとめると、たった1日でも気づくことが多くありました。
○報告書をまとめるために1時以上かけていた。
○簡単なメールを書くために1時間もかけていた。
○あれもやってこれもやって、と分散して作業をしていたために効率が悪かった。
これ以外にもたくさんあります。本当にムダの多さに気づきました。自分は精一杯がんばっていると思っていましたが、実際には『がんばっているつもり』だったと感じました。
新しい課題の発見です。
これは勉強会に参加しなければ決して気がつかないことでした。スキルを身につける機会を与えられているから、質の高い仕事ができるのだと気がつきました。
私もこの機会をムダにしないように、学んだことを実行していきたいと思います。
<アイタスの卵@アイタス>
制作新入りTです。
アイタスでは先週末に、オフィスレイアウトの変更をおこないました。
私も、デスクを少し移動したのをきっかけに、書類トレーを机の上に置くことにしました。
▲上から探しやすいように、横に置くタイプの書類トレーを使うことにしました
日々複数の案件が進行する中で、「あれ、あの資料どこだっけ?」と机の上にある書類をガサゴソして探すこともしばしば‥‥。
前回の会議で、そういった日々の「ムダな作業」を減らして効率をあげよう! という話題が出ていました。
私もさっそく他のスタッフに習って、案件ごとに書類をラベルをつけて分類し、保管する方法を取り入れることにしたのです。
仮に、この方法をとらずに日々過ごしていたとしたら、どれぐらいムダな時間が発生しているのか、考えてみました。
○1日に5回前後の探しものが発生する
○1回につき書類を探している時間は1分程度
○1週間につき、書類を探している時間はトータルで25分
最初は「たいしたことじゃないかな」と思っていたのですが、数字を出して計算してみると、
1ヶ月あたり約8時間は書類を探している。
ということに気がつきました。
8時間というと、1日の勤務時間に相当します。
机の上をかたづけないと、1ヶ月のうち1日は、仕事ができていないことになるのです!
日々の仕事の中で、この短い時間を意識するかどうかで、最終的にアウトプットされるものがずいぶん違うのではないかと思いました。
私もアイタスのスタッフとして、よりスピードを意識して動かなくてはいけません。
先輩スタッフに追いつくための課題が見えて、ささやかなことですが、また1つ新しい取り組みができました。
<制作新入りT@アイタス>
日記的に使われることが多いブログを企業サイトに導入するとどんな良いことがあるのか、6つの項目に分けてみました。
今では多くの企業がブログを導入してきている( シックスアパート:ブログ導入事例 )なかで、ブログ導入の参考になればと思います。
【 1 】更新しやすさを前提に設計されている
もともと、日記的にどんどん情報を出すために考えられたものなので、管理画面にはある程度の機能が揃っています。
企業でブログを扱う際も、更新できるコーナーの制限をもたせたり、コーナーによってはコメント・トラックバックを使わない設定にしたり。ただし、「更新のしやすさ」が前提なので、込み入った表組みやページごとにいろいろなデザインに変えるのは苦手な傾向があります。
【 2 】RSSに標準対応している
これからの企業サイトには必須であろうRSS。これにデフォルトで対応しているので、リピートして見に来る人のブックマークに入り込めます(笑)
反面、見に来たくなる実のある内容にする日々工夫する必要はありますね。
【 3 】プラグインが豊富で、やりたいことを実現できる可能性が高くなる
PodCastを配信したり、ネットでトレンドのものを導入しやすくなります。EXCELや動画を公開したい際もファイルをアップロードするだけ。
【 4 】デザインをリニューアルする際の手間が省ける
会社概要など、あまり更新が頻繁ではないページは静的にhtmlを置いてリンクを貼って済ませる方法もありますが、サイト内の全ページをブログ化すると、デザインも一気にCSSファイルを差し換えるだけで見た目を一新できる余地があります。
ご依頼の際は、事前に「今後デザインを簡単に差し替えられるようにしたいんだけど…」とお伝えください。
【 5 】本格的なシステムに移行できる自由度がある(DBのインポート・エクスポート)
調子がわるくてサーバーを引っ越そうと思っている…。なんて時にも、DBごと移行できる余地があります。サーバによっては、ブログの機能(画像のサムネイル生成)などが使えない場合もあるので、お引っ越ししてからのリニューアルを考えているかた、ご相談ください。引っ越しに最適なサーバを代行してお探ししますよ。
【 6 】検索サイトに登録されやすい構造なので、これを利用しない手はない!
GoogleやYahooで検索すると、今ではほとんどブログが出てきますよね。ということは、検索サイトとの親和性が高いということ。更新していく情報の内容・タイトルをより魅力的にすると、アクセスアップを果たせる可能性があります。
というメリットから、弊社でもビジネスブログカスタマイズサービスを行っていまして、最近では多く道内・道外の企業様から構築のご相談をいただいています。
「こういったのできる?」「ここってどうなるの?」的なご依頼相談も、ドシドシ受付中です(^0^)
<長崎@アイタス>
12月11日(月)から12月15日(金)にアイタスが達成したこと。
○スタッフが更に増えても対応できるようにオフィスのレイアウトを変更できた!
○OAフロアを導入していたおかげで、ケーブルの取り回しが楽々だった!
○弊社がデザイン・構築をお請けした、MovableTypeをコアとした企業Webサイトが公開されました!
○A案件、年内の動き・来年の動きの見通しを立てるための打ち合わせができた!
○CSSを使用する際、WinIE6.0互換モードではimgにパディングが効かないことを知った!
○自社サイトの改善について、いくつかの内容を進められた!
○一日の作業について内容を見直し、ムダな作業を減らすことができた! 他スタッフにも提案できた!
○クリスマスツリーを飾った!
○Podcastをポータルサイトに登録する方法を調査して、すぐに実行することができた!
○効率よく打ち合わせを進めるための準備をして、ムダのない話し合いができた!
○日々発生している問題について話しあい、来週からの動きをよりよくするための課題を発見できたぞ!
○アイタスポッドキャストを配信サイトへ登録したぞ! 『iTunes store』や『Yahoo! ポッドキャスト』などからもお聴きいただけます!
○オフィスにお花を飾ったぞ!
○B案件、超短期で納品できたぞ!
○整理整頓を推し進めて、無駄な時間を減らし、効率アップできた!
○仕事ノウハウをいっそう蓄積・共有できたぞ!
今週の「ありがとう」♪
○社長、今後の参考となる本を教えていただきありがとうございます!<アイタスの卵>
○智子さん、休憩時間にジュースの差し入れありがとうございます!<アイタスの卵>
○主任、Podcastについてアドバイスいただきありがとうございます!<アイタスの卵>
○寺島さん、サーバについて教えていただきありがとうございます!<アイタスの卵>
○門野さん、電話中にメモ用紙がないことに気がついてくれてありがとうございます!<アイタスの卵>
○制作Tさん、いつも商材開発ネタを提供していただきありがとうございます!<アイタスの卵>
○寺島さん、効率のいいCSSの書き方を教えてくれてありがとうございます!<制作新入りT>
○アイタスの卵さん、あなたの動きがとてもキビキビしていていつも見習わねばと感じています。私に危機感をありがとう!<制作新入りT>
○長崎主任、作業がストップしそうなときに絶妙なタイミングで助けてくれてありがとうございました!<制作新入りT>
○門野さん、いつも明るい雰囲気をありがとう! あなたの笑顔で私もやる気が出ます!<制作新入りT>
○智子さん、いつも体調を心配してくれてありがとうございます! 健康管理も仕事のうち。常によいパフォーマンスができるように気をつけます<制作新入りT>
○寺島さん、記事の最終調整ありがとうございます<門野>
○長崎主任、校正チェックと具体的なご指摘ありがとうございます<門野>
○アイタスの卵さん、体制改善に向けての声かけありがとうございます<門野>
○社長、具体的に動くためのアドバイスありがとうございます<門野>
○制作新入りTさん、提案内容の調査とわかりやすい資料作成ありがとうございます<門野>
○智子さん、オフィスレイアウト変更のお手伝いと飲み物の差し入れありがとうございます<門野>
○社長、デザインのアドバイスをありがとうございます!<寺島>
○智子さん、「寺島さん、大丈夫?」と気遣ってくれてありがとうございます!<寺島>
○門野さん、地元名物の差し入れありがとう!<ながさき>
○寺島さん、CSSで迷ったとき、グッドタイミングでアドバイスありがとうございます!<ながさき>
○制作Tさん、打ち合わせでの的確な意見、ありがとうございます!<ながさき>
○アイタスの卵さん、オフィスレイアウト変更の進行ありがとう!<ながさき>
○M社S様、お忙しい中、弊社へ足をお運びいただき誠にありがとうございます。恐縮です<石川>
○C社T様、お忙しい中、弊社へ足をお運びいただき誠にありがとうございます。恐縮です<石川>
○O社K様、お忙しい中、弊社へ足をお運びいただき誠にありがとうございます。恐縮です<石川>
○アライアンス先C様、時節柄お忙しい中、弊社忘年会にご出席いただき誠にありがとうございます。常識的な接待もできない世間知らずの専門バカばかりでいつも恥ずかしい思いをしている私ではありますが、これに懲りず今後とも何卒宜しくお願いいたします<石川>
>アイタスの卵
次のPodcastネタはこのへんのことおしゃべりしようか。
また、SEOなんてそもそも無駄なのだから、やめときという話も必要だね。
どうもネットに疎い企業ほど「インターネットでは世界中に情報発信できる」と勘違いしがちなのだけど、で、その勘違いから「より多くの人にサイトへ来てもらいたい」と思っちゃうのだけども
おおまちがいですから。
↓A社のサイトを見ている人、上から多い順
1.A社社員
2.A社と取引ある人・関係者
3.瞬間的に名刺交換した当日翌日くらいの人
4.A社となにか取引したい人
5.既存顧客
6.新規顧客層
7.検索エンジンからたまたま来てトップページだけみて0.5秒で去っていく人
割合でいくと
1>>>>>>2>>>>>>>>3>>>>>>>>>>4>>>>>>>>5>>>>>>>>>>>>>>6>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>7
くらいかな。
したがって「検索エンジンから検索キーワードで訪れる不特定多数<になると勝手な期待値を企業側が持っているが実はそんなふうには分母が増えない>層に対してなにかしても、普通の企業は
ぜーんぜん成果上がらない。
最初からがんばらなければならないことをまちがってしまっている。
ネット知らない経営者層ほど、具体的な成果を求めて「検索エンジンでの上位表示」というわかりやすい結果を望む傾向があるけども、これは
一昔前のトップページに置いたアクセスカウンターの数字増加に一喜一憂するシロート
と変わらないことを教えてあげなければならない。
それが我々のクライアントなのであれば。
わかっている依頼主ばかりではない(むしろわかっていないからこそウチのような専門会社に依頼する)のだから、こういうことをきちんと説明する責務があると思うんよね。
以下、SEOに関してのメモ。
○まず最初に「閲覧者にとって役立つサイト」の構築。不断の継続的努力ありき。
○Yahoo!については、ビジネスエクスプレス申し込み
http://bizx.yahoo.co.jp/
申請料金(5万円)が無駄にならないよう、まずは前項が必要。
○Googleについてはまずここを熟読。内容を完全に理解すること。理解できない箇所は詳しい人に解説してもらうこと(詳しい人へのお礼を忘れずに)。
□Google と相性の良いサイトを作成するにはどうすればよいですか。
□SEO とは何ですか。 Google と相性の良いサイトを作成するためのサービスを提供している会社がありますが、Google ではそのような会社を利用することを推奨していますか。
素人にも理解できるようにざっくりまとめると「検索エンジンではなく『人』が『このサイトは良い』と認識できる、閲覧者にとって有益な情報が恒常的に発信されるサイトを構築し、他(の優良)サイトからリンクを貼ってもらう。IEで『画像を読み込まない』設定でページを見たときにも下部ページへの移動などで機能が損なわれないつくり(これをアクセシビリティという)をする」ということ。
<要注意>
Googleは上記ページにて『非推奨事項』として以下を明確にうたっています。
不正な検索エンジン最適化サービスを購入しないでください。Google の検索結果の上位にお客様のサイトを掲載することを "保証" すると宣伝している企業がありますが、その中には、お客様のサイトのフローとコンテンツを改善するアドバイスを提供する合法的なコンサルティング企業がある一方で、検索エンジンをあざむこうとして不正な方法を使用している企業があります。 お客様のドメインにこれらの不正なサービスが関係している場合は、Google のインデックスから除外される可能性もありますのでご注意ください。
<石川@アイタス>
先のエントリで「ユーザーや提携企業様の意見は重要です」とお伝えしましたが、そのエントリを見たアイタススタッフから
「今では意見を聞くのではなく、ユーザーの行動を科学的にチェックする手法が確立されているよ〜」というコメントが出てきました。
どのような方法があるのだろう、とさっそく調べてみました。
近ごろでは、『アイトラッキング分析』という方法が注目されているようですね。
ユーザーにサイトを閲覧してもらい、視線の動きやページを見ていた時間を分析する方法だそうです。
○参考記事
視線の動きからユーザーの行動を読み解く「アイトラッキング分析」
なるほど。
ユーザーの「行動」がそのまま結果にでるのですね。
視線の流れやすい配置や意外に見られていない部分など、結果から課題が明確になる方法だと思います。
質問や個人の経験・状況で変わってしまうアンケートよりも、結果を科学的に証明できますね。
『アクセス解析』の集計結果もあわせて、トータル的な結果を分析をしていくと全体像が見えてきそうです。
#弊社では『アクセス解析』をおすすめしております。ご検討中の企業様、ご相談くださいませ。
アイタスでもこの観点をふまえて、より科学的なユーザビリティの確保に取り組もうと盛り上がっております。
<門野@アイタス>
▲ただいまアイタス社内では、打ち合わせスペースの前にお花が飾られています
制作新入りTです。
私はアイタスに入社する前はフリーランスのWebデザイナーとして活動していました。
自分ひとりしかいませんから、制作はもちろん、企画や提案、納品前のチェックなどもすべて自分ひとりでおこなっていました。
フリーランスは、作業スケジュールを自分で調節できるというメリットはありますが、他の人の目が入らないので、チェックもれが発生したり、デザインや企画内容もひとりよがりになりがちです。
アイタスの面接では「ぜひ、今度はチーム作業をやってみたいです!」とアピールしたのですが、いざアイタスに加わってみると、コミュニケーションを十分にとるのは、とても難しいことだとわかりました。
日々の作業の中でも、
○自分は十分に伝えたつもりでも、相手には伝わっていなかった。
○相手の話を聞いていたのに、理解が不十分だったため、もう一度確認が必要になった。
ということが、たびたび起きてしまいます。
これではいけない! と思い、今は他のスタッフから見て、
「新入りTは○○の作業をしているな」。
とわかるように行動するよう心がけています。
たとえば、自分の状況を周りにアピールする方法として、
○作業の進捗は、「ここまで進みました」と社内MLでお知らせする。
○作業する前には「今から○○をします!」と、周りのスタッフに声をかける。
○「この先の作業は、こういう進めかたをする予定です」と社内MLや会議で周知する。
という行動を取るようにしています。
もちろん、気をつけていても、まだまだ声を出し足りない場面もありますが、意識しなくては何もはじまりません。
Webデザイナーとして勤務するのですから、制作スキルを上げていくことははもちろん必要です。
しかし、今はそれ以上にコミュニケーションの質を上げることが、一番重要な課題だと感じています。
<制作新入りT@アイタス>
Webサイトを制作するうえで、もっとも大切なのは依頼主が「何を得たいか」を明確にすることです。
『獲得目標』を明確にすることが、Webサイト制作の第一歩です。
これから自社サイトをリニューアルしようとお考えの企業様、まずはそこから考えていきませんか。
たとえば「資料請求・問い合わせの増加」が『獲得目標』の場合。
『獲得目標』を中心に考えて、現在のサイトコンテンツは有効か、ひとつずつチェックしてみてください。
○商品・サービスがイメージしやすいように表示されているか
○資料請求フォームはわかりやすいか
○信頼できる企業情報が掲載できているか
○ユーザーが情報を探しやすい構造になっているか
○色やデザインはターゲット層に適しているか
など、充分なところ、充実が必要なところが見えてくると思います。
また、リニューアルするうえで、サイトを利用しているユーザーや提携企業様の意見は重要です。事前にアンケートをとると良いかもしれませんね。
社内スタッフが自社サイトを活用している場合も多いので、社内アンケートも参考になるかと思います。
サイトを見直して『現状の課題』が見えてくると、『獲得目標』のために手を加える必要があるコンテンツが明確になると思います。
Webサイト制作をお考えの企業担当者様、まずは『獲得目標』と『現状の課題』を明確にして、社内で方向性を固めてみてはいかがでしょうか。
上記2点が明確になったら『ご依頼前の8ポイントチェック』の残り項目もチェックしてみてくださいね。
方向性がはっきりすれば、Webサイト制作会社への依頼・相談もスムーズになると思いますよ。
<門野@アイタス>
こんにちは。アイタスの卵です。
「やる気あります。一生懸命やります。がんばります」。
入社してからの私は、差しさわりのない抽象的な言葉だけを使っていました。
はじめはそれでも良かったのですが、何も結果を残せていない自分に気がつきました。
○やる気あります。
→どこが?
○一生懸命やります。
→どれくらい?
○がんばります。
→何を?
結局、何も言っていないのと同じでした。そこに何もメッセージはありません。意味のない言葉をいくら並べても、何かが改善されるわけはありません。
結果を残せるはずはありませんでした。
逆に社長や先輩たちは何をどうするべきかという具体的な案を出しながら話を進めています。見よう見まねで、とにかく具体的に自分の意見を提案するように意識しました。
「今回はWebサイトにある程度詳しい人をターゲットにしぼりたいので、ここの文章表記を変更したいのですがどう思いますか?」。
そう提案すると、
「なぜ詳しい人をターゲットにするの?」。
「それならこの方法にしてみる?」。
「それならこのページも統一したほうが良いね」。
というように、次から次へと話がふくらんでいきます。
どんどん引っぱられて、自分の考えもまとまっていきました。それと同時に、今までまるで内容のない発言しかしていなかった自分に気がつきました。
はじめて先輩たちの議論に参加できたと思いました。
アイタスでは毎日のように新しい発見がありますが、まだまだ気がついていない部分も多くあるはずです。そこに気がつける意識の高さを維持せねば!
これまで以上に仕事が楽しくなってきました。
<アイタスの卵@アイタス>
制作新入りTです。
制作スタッフとしてアイタスに加わって2ヶ月目になり、いろいろな案件の作業をする時間が増えてきました。
先日は、クライアントからご依頼があり、その内容にそって修正作業をおこないました。
アイタスでは、納品前に必ず社内でチェックする体制をとっています。
そのため、作業がひと段落すると、必ず社内MLにURLをそえて、「確認作業をお願いします」という内容のメールを送ります。
すると、確認したスタッフからつぎつぎに、
「この部分の余白が開きすぎている」
「ブラウザのタイトルバーの表示と、ページの内容が合っていない」
「このページだけレイアウトがずれている」
「タイトルと文章の端がそろっていない」
「管理画面がこのままでは、ユーザーは使いにくいのでは?」
など、チェックした項目がリストアップされて戻ってきます。
自分が作業担当者ですから、MLで戻ってきた修正箇所はすべてクリアしなくてはなりません。
でも、ひとりで作業していると、考えたり調べたりすることに時間を取られてしまい、なかなか作業そのものが進みません。
そんなとき、アイタスの先輩制作スタッフは、すぐに気がついて「何かできないことはある?」「どこか作業がうまくいかないところがある?」と、助け舟を出してくれます。
こちらから「わかりません」「助けてください」とSOSを出す前に、私が困っていることに気がついて、すぐに作業がスムーズに進むようにチームワークを発揮してくれます。
こんなに頼もしいことはありません!
先輩スタッフのサポートで、なんとか予定していた期日までに作業を終えることができました。
このようなチームワークがあるからこそ、制作のクオリティをより高めることができるのだと思います。
自分も早く先輩たちに追いついて、厳しいチェックの目を持たなくてはと、更に気が引きしまりました。
<制作新入りT@アイタス>
関連記事:一人で仕事をしているのではない
こんにちは。アイタスの卵です。
アイタスで学びはじめて2ヶ月目。なるほどの連続です。
例えば、Webサイトを制作するとき。アイタスでは、内容を機械的に決めません。
クライアントの獲得目標が「店舗へお客様を誘導したい」であるとすれば、その目標を実現するためには何が必要かを最初に考えるそうです。
○Webサイトを見てもらうためにはどうすれば良いか。
○商品をどのように見せたら興味を持ってもらえるか。
○その商品はどの店舗に行けば買えるか。
○他社との明確な差別化を打ちだしているか。
○その店舗への地図や説明はわかりやすいか。
制作チームは、理にかなったWebサイトを構築していきます。ですから仮に同じ業種でも、獲得目標によっては見せかたの全く異なるWebサイトになるそうです。
たしかに言われてみるとそのとおりです。
『何のためにWebサイトを作るのか?』。
私も教わったことを意識しながらいろいろなWebサイトを見てみました。
今までは見た目の違いしかわかりませんでしたが、コンテンツ内容や導線など「こうしたらもっと良くなるのに」と少しだけ思えるようになりました。
クライアントが考えるWeb戦略成功のためにも、まずは獲得目標を正確に把握できるように。
目標達成のために有効なWebサイト制作のお手伝いができるようになりたいです。
<アイタスの卵@アイタス>
12月4日(月)から12月8日(金)にアイタスが達成したこと。
○A社案件、主要なMovableTypeの調整を終えて最終段階突入!
管理画面の使いやすさも大幅アップできた!!
○B社案件、早め早めに作業を進めて、社内外の意見を聞きつつ進められた!
○サイトやその他の仕事で、自分以外に確認してもらう流れを推し進められた!
○作業・仕事をよりスピードアップする視点をもって、各スタッフにアドバイスできたぞ!
○作業スピードアップのために環境の構築を進められた!
○MovableTypeの新しいタグの使いかたを覚えた!
○Podcast(ポッドキャスト)のアートワーク作成! 第4段をダウンロード・登録すると表示されます!
○『トラの穴経営塾』受講! 営業力の強化、プレゼンテーションのポイントを学んだぞ! 受講後の忘年会も貴重な時間となりました! ありがとうございます!
○作業効率化のため、未習得だったショートカットの活用と便利アプリ導入を進められたぞ!
今週の「ありがとう」♪
○長崎主任、案件進捗のアドバイスその他たくさんのアドバイス、ありがとう!<寺島>
○門野さん、帰社時にスペシャルドリンクありがとう!<寺島>
○卵さん、ひとりごとをひとりごとだと思わないで聞いてくれてありがとう!<寺島>
○Tさん、つまらない駄洒落に笑ってくれてありがとう!<寺島>
○社長、ポッドキャストに突っ込みありがとう!<寺島>
○智子さん、仕事の進捗メールが少ないと指摘してくれてありがとう!<寺島>
○制作チームのみなさん、MovableTypeのカスタマイズについてのレクチャーありがとうございます!<制作新入りT>
○智子さん、仕事の参考になる本をありがとうございました。ビジネスマナー向上のために役立てます<制作新入りT>
○制作チームのみなさん、作業の進行についていろいろ気づかいをありがとうございます!
<制作新入りT>
○みなさん、サイトの動作と表示チェックで細かい確認をしてくれてありがとうございます<制作新入りT>
○門野さん、ブログエントリの校正を引き受けてくれてありがとうございます。日々文章スキルを向上できるようにがんばります!<制作新入りT>
○M社S様、今後のすばらしい展開が予感できるコンタクトをありがとうございました! ぜひ一緒におもしろいことをやりましょう!<制作新入りT>
○社長、初任給をありがとうございました。帰り道に落とさないように気をつけます<制作新入りT>
○社長、いつも要所に口答での細かいアドバイス助かります。ありがとうございます!<長崎>
○寺島さん、テクニカルなことを聞いたときに、親切に細かく教えてくれますよね。ありがとうございます!<長崎>
○門野さん、みんなが気づきにくい仕事を進めてくれてありがとうございます!<長崎>
○智子さん、メールでのちょっとした改善アドバイスありがとうございます!<長崎>
○Tさん、打ち合わせ上での的確なコメントとても大事ですね。ありがとうございます!<長崎>
○卵さん、シュールな小話で気分がほぐれます! ありがとうございます!<長崎>
○Y社M様、時間を割いていただいてありがとうございます。今後もなにかとお付き合いよろしくお願いします!<長崎>
○制作新入りTさん、便利なランチャーを教えていただきありがとうございます。作業効率アップです<門野>
○智子さん、電話を取るたびに体調を気づかっての声かけありがとうございます。メモやメールを読んで元気になっています<門野>
○アイタスの卵さん、いつも率先して動き確認の声かけ、ありがとうございます!<門野>
○長崎さん、作業の進めかたに行き詰まっているとき、いつもアドバイスありがとうございます<門野>
○社長、講習申し込みのご提案ありがとうございます。習得できるようがんばります<門野>
○寺島さん、お忙しいなかバナーの組み込みかたを教えていただきありがとうございます。今後の参考にしていきます<門野>
○社長、トラの穴経営塾に参加させていただきありがとうございます! 勉強の場を与えてくれてうれしいです!<アイタスの卵>
○智子さん、役所手続きについて教えていただきありがとうございます!<アイタスの卵>
○長崎主任、アイディアに詰まったとき、助言いただきありがとうございます!<アイタスの卵>
○寺島さん、制作の流れをわかりやすく教えていただきありがとうございます!<アイタスの卵>
○門野さん、見落としていたミスを発見してくれてありがとうございます!<アイタスの卵>
○アイタスファンのKさん、さまざまに的確なご指摘ありがとうございます。お会いできて、お話しできて良かったです。また、差し入れのお心遣い本当に嬉しいです<石川>
○I社O様、当社への発注ご検討いただき誠にありがとうございます。今回はお引き受けできませんが「なにかでアイタスと仕事したい」といつもお考えいただけていることがとても有り難いです。励みとなっております<石川>
○M社O様N様、お考えをお聞かせいただきありがとうございます。御社のちえぶくろでありたいと常に考えております<石川>
○Y社M様、お時間頂き誠にありがとうございます。今後とも何卒ご指導よろしくお願いいたします。M様のオーダーが当社の技術力を高めております<石川>
○K社T様、数ある札幌のWeb制作会社から当社を見つけていただきありがとうございます。「アイタスはちがう!」。そうなんです<石川>
○M社S様、ご発注誠にありがとうございます。タイトな日程となりますが、よろしくお願いいたします<石川>
○O社の皆様、真剣勝負の商談ができて、私はとても楽しんでおります。少なくとも北海道ナンバーワンのWebサイトをまちがいなくお作りいたしますので、その到達点へ向けて必要不可欠なこのプロセスもわたし同様お楽しみ頂けると良いのですが<石川>
○アイタススタッフのみんな、今週は各自の動きが良く、みんなカッコ良かったです。したがって2006年12月4日から8日のアイタスはカッコイイ会社として存在できました。非常に満足しています。ありがとう<石川>
さぁ? いいところあったら私にもぜひお教えください。
私も法人化以来、ずっと試行錯誤していたりする事項です。
ちなみに、最近の当社事例だと、
○札幌のITベンチャーの雄(という形容は適切なのでしょうか……)、ソフトフロント様の新卒採用コーナー、併せて学生さん向けの会社案内パンフレット等の制作を当社でお引き受けしております。本年度の新卒採用、成功とのことです。おめでとうございます。
○北海道の医療を担う(という形容は適切ですよね)JA北海道厚生連(北海道厚生農業協同組合連合会)様の採用コーナーを当社でお作りしております。CMSによる即時性のある求人情報の発信により、問い合わせが確実に増加し、使い勝手の良いCMSにご満足いただけているとのことです。
○自社サイトでの採用情報の充実化。ある一定のロジックのもと、これまで散発的に掲載していた採用関連情報を再構築しました。これにより、
-当社が求めている人物像に合致する人のみから(応募前に厳選)
-当社をきちんとご理解いただいた上で(当社の事前研究)
-かつご自身が当社でどのような仕事をするのかイメージしていただいた上で(採用後のミスマッチの回避)
ご応募いただけるようになりました。素晴らしいです。
きちんと論理的に考え、採用コーナーを整備した結果、当社アイタスの採用は、一定の効果と効率を得られるようになりました。
やってみるものです。
私と同様、日々採用について悩んでいる中小企業経営者様・採用ご担当様、そのお悩み、当社にお話しいただけませんか。
<石川@アイタス>
広報担当の門野です。
アイタスPodcast(ポッドキャスト)配信も、4回目となりました。
引き続き新スタッフ募集中です。
応募を検討中のかたへスタッフの声をお届けするため、今回はWebデザイナーの寺島に雑談形式でインタビューしてみました。
前職は異なる仕事をしていたというWebデザイナー寺島に
○アイタス入社のきっかけ
○Webデザイナーとして応募する前の心得
などについてきいてみました。
「今まで、専門職としての経歴がない。けれどアイタスで力を発揮してみたい」と応募を躊躇されていたかた、ぜひお聴きください。
スタッフの素顔がかいま見られる雑談となっておりますので、ご依頼を検討中の企業様にも聴いていただけますと幸いです。
下のアイコンをクリックするとダウンロードできます。
以下のアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると、アイタスのPodcast(ポッドキャスト)を購読できますよ。
購読登録をすると自動的に更新情報がiTunesに届くようになります。
毎週配信しておりますので、ぜひ登録してください。
▲このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップしてpodcastを購読!
現在のサイトに関するお悩み、セミナー情報など、こんな話を聴きたいというご要望はinfo@i-tasu.co.jpまでお寄せください。
お待ちしております。
<門野@アイタス>
来春から一般または企業のパソコンも、5年ぶりの新しいOS、WindowsVistaへの切り替わりが徐々に進んでいくことと思います。
Vistaに標準装備されるIE7が今後のネットでの使用率が高まっていく中で、企業サイトはそこに照準を合わせて改善していかなければなりませんね。
RSS対応についても、すでに企業サイトには必要条件になってきていますし。
話は少しずれますが、僕ら制作チームは、サイト制作をお請けしたとき、早めの段階でサイトの横幅をどうするか検討しています。
ブラウザの横幅を広げても画面いっぱいにレイアウトが広がるリキッドレイアウトにする?
または、横幅は印刷する用途を重視して、740px前後(IE6でA4サイズ上ではみ出ないように印刷できる幅)で固定?
と、まずは大枠からサイトのデザインを検討していますが、今後は、こうした印刷を考慮したサイトの横幅数値にはシビアにならなくなっていくかもしれません。
Vistaに搭載されるIE7では、ブラウザで開いたページを印刷しようとすると、サイトの横幅は自動的に印刷用紙のサイズに調整するようになっています。
最近では、1024×768の解像度(現在一般的な表示サイズだと思います)でウィンドウを最大化してもあまり隙間なく情報をレイアウトできるメリットを重視したからか、Apple・TOYOTAのサイトでも横幅を広めにして、画面に表示される情報量を(あわせてインパクトも)重視しているように思えます。
RSS対応・古いワクに捕らわれない情報の見やすさなど、今後のネット状況を見据えた企業サイトとしてのスペックを備えておかなければもったいないですね。
古めのディスプレイやノートパソコン、携帯のフルブラウザなんかだと、幅が大きくなることのデメリットもありますね…(^_^; それはそれとして。
今サイトのリニューアルを検討されているとしたら、競合他社のサイトだけではなく、潮流としてどういった傾向にあるのかをウォッチしつつ、ネットの知識を持ち合わせたうえで制作会社へ話をすると、投資効果がさらに高まるのだと思います。
Internet Explorer 7
このサイトのトップページで、印刷やRSSに関する主要機能の紹介がありました。
○追記
今回はサイトの横幅に関する内容でしたが、現在運用中の貴社WebサイトにRSS機能を追加するサービスも実施しております。
お電話(011-733-4450)、またはこちらのフォームでご相談お待ちしております(^0^)
<長崎@アイタス>
▲本日もアイタス社内では担当者同士の話し合いをしています
制作新入りTです。
アイタスに入る前は、「制作スタッフの人数が少ないので、みんな黙々と作業しているのだろうな」と思っていました。
しかし、アイタスに入ってみると、毎日何かしらの「意思のすり合わせ」として話し合いやミーティングを行っています。
内容によってスタイルは変わりますが、立ったまま短時間で済ませる日もあれば、座ってじっくり話し合う日もあります。
常に作業がスムーズに進むように、スタッフ間で考えかたや作業の進めかたにズレがないか確認をしているのです。
アイタスのような少人数のチームでは、少しのロスも命取りになってしまいます。
制作スピードを上げるためには、ムダをなくすための意思の統一が必要なのですね。
また、話し合いをするためにも時間は必要ですから、必ず「話し合った結果」を得られる内容を心がけなくてはいけません。
アイタスでのミーティングのスタイルを意識するようになってから、自分の時間に対する考えかたにもに変化が出てきました。
今では、
「少しでもムダな作業が発生すると、時間がもったいない!」
と、強く思います。
「この時間を使うことが有効な結果に結びついているか?」と、日々自分に問いかけながら、より良い時間の使いかたを意識しなくてはと思います。
<制作新入りT@アイタス>
こんにちは。アイタスの卵です。
最近、ヒアリングに同席させていただく機会が増えてきました。かけだしの私にとっては本当にありがたいかぎりです。
クライアントの生の声は、新しい発見につながっていきます。
今まで使いやすいと思っていた機能がそうではなかったり、新しいアイディアをいただいたり。
先輩はクライアントの質問や要望に対して、次々と提案していきます。
○こういう方法はどうですか?
○これで解決できると思います。
しかし私は技術的にわからない部分が多く、提案できません。私が情報を提供する立場なのに、クライアントから学ぶばかりです。
まちがって変な話をしてしまったら、と考えると言葉も出てきません。結局、先輩が提案していく横でメモをとることしかできませんでした。
クライアントにとって貴重な時間をいただいているのに、これでは全く意味がありません。今の自分に足りないことは技術や知識はもちろん、積極性であると痛感しました。
「わからないしできないから、やらない」ではいつまでも同じです。
アイタスに入社した時の初心を思い出さなくては。やる気と熱意だけで履歴書を送ったあの気持ちを。
クライアントにとって有益な提案をできるように、積極的に発言していきたいと思います。
顔を覚えてもらうところから再出発です。
<アイタスの卵@アイタス>
制作新入りTです。
先週は、自分が書いたエントリに対して、代表の石川から「内容が練られていない」と、再提出を命じられました。
確かに、時間がない、早くしなくてはという気持ちだけで書き上げたエントリは、
○誰に対して書いているのか
○文章の主題はなにか
○書こうとしている内容を、自分が本当に理解しているのか
という観点であらためて読んでみると、とてもそのまま公開できるレベルではありませんでした。
その後、社内MLあてに、代表の石川からメールが届きました。
メールの内容は、
「現状では営業日報など、アイタスとしてアウトプットする文章の質が低下している。改善するために、この週末に作文作法の書籍を二三冊読んでくること」。
というものでしたが、それ以上に私が驚いたのは、その次に書かれていた、
「そのうちと思っていると、いつまでたってもできない」。
というものでした。
自分の心の甘さを見透かされたようで、ギクリとしました。
確かに私も、そのうち、時間があったら……と思ったことがあります。
でも、「そのうち」とはいつのことなのでしょうか?
勉強を疎かにしていると、損をして信頼を失うという結果は、すべて自分に返ってくるのです。
さっそく週末のあいだに、WEBライティングに関するサイトをたくさん読み、社内にあったセミナー資料を熟読しました。
週末は仕事をしない日ではなく、仕事のためのスキルアップに費やす時間と考えなくてはいけないのですね。
日頃の自分の態度を見つめなおす、良い機会に恵まれました。
同時に、力いっぱい叱咤される機会があることに感謝しなくてはと思ったのでした。
<制作新入りT@アイタス>
企業の宣伝広告で「詳しくはホームページで」「○○○○で検索」という手法をよく見るようになりました。
企業がホームページを持っていることは当たり前。それだけ、企業を知る・知らせるツールとしてインターネットが生活に根付いているということですね。
そこで質問です。
貴社のホームページは、業績アップに本当に役立っていますか?
「役立っている」と言い切れなかった中小企業の経営者様、管理者様へ。
『本当に役立つホームページ戦略』セミナーで、まる1日徹底的に学んでみませんか?
本セミナーでは、「本当に役立つ」ホームページ戦略を考えるときに見過ごせない項目をチェックし、受講各社が「戦略を全うするための環境整備」として実際に改善できるポイントをお教えします。
○セミナー
中小企業経営セミナー『本当に役立つホームページ戦略<特別>』
○主催
財団法人さっぽろ産業振興財団様
○定員
先着30名様
○受講料
無料
○申込受付開始日
2006年12月11日
※定員になり次第、受付終了となります。先着30名様ですのでお早めにお申し込みください。
○会場
札幌市産業振興センター 産業振興棟 セミナールームC
○対象者
市内中小企業の経営者様、管理者様
○開催日時
2007年01月30日 9時30分~16時まで
○講師
合資会社アイタス 代表石川
○カリキュラム
1.貴社サイトは「ホームページ」「Webサイト」から「Webサービス」への転換を迫られている!
「本当に役立つ」とは誰にとってのことか?
2.最低限、社長・管理者が知っておかなければならないこととは何なのか?
3.「戦略」に必要な陣形は整っているか?
ヒトは? モノは? カネは?
4.「目的」は何か? コンバージョンレートとは?
5.「今日、今すぐ更新できる仕組み」が整っているか?
6.具体的なPlan→Do→Seeの手法とは?
7.希望者ホームページのワンポイント辛口アドバイス!本日は無料でお引き受け!!
※自社サイトURLとトップページのプリントアウトをご持参ください
8.質疑・応答
ご希望のかたには、貴社ホームページについて代表石川が無料アドバイスいたします。
この機会に、まる1日じっくり考える時間をとってみてはいかがでしょうか。
<門野@アイタス>
アイタスに入社して2ヶ月。
オフィスの雰囲気にもなれてきましたが、いまだになじめない部分があります。
それは会話中の横文字の多さです。
例えば
「それFIXして」。
とか
「今までのマージしておいてね」。
といった感じです。
ただでさえ難しい専門用語が多いのに厳しいです……。
どこが、アプリの名前で、システムで、何をすれば良いのかと悩むこともしばしばでした。
休憩中、先輩に「なぜアイタスでは横文字が多いんですか?」と質問してみました。
すると「そうかなあ。気がつかなかったけど」という答えが。
やはりWeb業界は横文字が多くて普通なのかなと思いました。関連する本を読んでも、専門用語以外も横文字のオンパレードです。
なじむにはまだ時間がかかりそうですが、しっかりと理解していきたいと思います。
それと同時に、クライアントとのヒアリングでは専門的な言葉ばかりで説明するのではなく、正確に伝わる説明ができるようになりたいと思っています。
※アイタスは「iを足そう」という意味です。難しい横文字ではなくて少しだけ安心しています。
<アイタスの卵@アイタス>
制作新入りTは、本日からアイタスでの勤務2ヶ月目となりました。
以前の仕事でも指導されたことですが、仕事をしたら、何か目に見える形で結果を出さなくてはいけません。
依頼された業務をこなし、「作業がおわりました」だけではなく、
○その業務をおこなってどんな成果が出たか
○改善された点はなにか
○今後に生かせるメリットは何か
といった、周囲に「私はこれを獲得しました!」とアピールする素材が必要になります。
目に見える形、数字で出すことができてはじめて、上司や同僚を納得させ、「この人物は投資する価値があるのだな」と思ってもらえるのではないでしょうか。
日々の業務に追われているだけの状態だと、業務をこなすことで手いっぱいになってしまい、成果物を出すことを忘れがちになってしまいます。
そこで、アイタス社内では「自分はこれを獲得した!」とアピールするための手段として、
○社内メーリングリストでの発信
○グループウエア上の掲示板での議論
○社内会議での積極的な発言
などの方法を用意し、日々活用につとめています。
1日が終わったあと「あれ、新入りTは今日は何をしていたんだ? どんな結果を出したんだ?」と思われないためにも、整備された方法をもっと使っていこう! と思いました。
アイタスに入って1ヶ月がたち、試用期間はあと2ヶ月しかありません。
試用期間が終わったとき、
「制作新入りTはアイタスに必要な人物だ」。
と代表石川はじめ、スタッフみんなに思ってもらえるように、常に結果のアピールを心がけていきます!
<制作新入りT@アイタス>
11月27日(月)から12月1日(金)にアイタスが達成したこと。
○FLASHアニメーションの制作について再確認できたぞ!
○MTの管理画面をカスタマイズする方法について調査ができた!
○新規ご依頼が確定! 作業スケジュールを提示することができたぞ!
○Podcastにアートワークを埋め込む方法をお知らせできたぞ!
○以前からお話のあったA案件、ご来社での打ち合わせで内容を詰めることができた!
○広報チームのマシンを一新! 作業環境・オフィス環境ともにすっきり!
○Podcast(アイタスポッドキャスト)vol.2、vol.3とぞくぞく配信! 新スタッフ募集について、現スタッフが熱く語っています!
○B案件、サイトの最終調整がほぼ終わって公開のための準備段階に移行!
○C社からのWebサイトの内部構造ご相談の連絡に対して、適時アドバイスを伝えられた!
○制作チームがよりパワーアップするための課題を改善する取り組みをリストアップした!
○MovableTypeカスタマイズの効率化と使い勝手アップのポイントをストックできた!
今週の「ありがとう」♪
○長崎主任、お問い合わせ電話をいただいたとき、フォローのメモありがとうございます!<門野>
○制作新入りTさん、気になった件の超速調査・URL送信ありがとうございます! 参考になりました!<門野>
○智子さん、お忙しい中の買い出しと甘味の差し入れありがとうございます!<門野>
○アイタスの卵さん、ビデオキャストのエントリ設定のため、率先して動いてくれてありがとうございます! もりもり配信していきましょう!<門野>
○社長、お忙しい中、動画編集とプリンタ設定のアドバイスありがとうございました!<門野>
○寺島さん、癒しのおもしろにゃんこ画像ありがとうございます! 些細なことですが、がんばる気力になります!<門野>
○智子さん、月曜朝一から体調を気づかっていただきありがとうございます! これから1週間がんばるぞ! という活力になりました<門野>
○門野さん、貴重な時間の合間にコピーを引き受けてくれてありがとうございます! 一生懸命読んでマスターします!<制作新入りT>
○寺島さん、画像書き出し方法のレクチャーありがとうございます! さらにスキルがつきました!<制作新入りT>
○長崎主任、制作フローの解説と助言をありがとうございます! 今後の作業をスムーズに進められるようがんばります!<制作新入りT>
○社長、根気強い文章作法について指導とお叱りをありがとうございました。同じ間違いを指摘することにも時間がかかることをより意識しました!<制作新入りT>
○門野さん、いつもブログエントリの確認ありがとうございます! 同じミスをしないようにしていきます!<アイタスの卵>
○長崎主任、クライアントへのメール内容を確認していただきありがとうございます! どうすれば伝わりやすくなるかがわかってきました!<アイタスの卵>
○寺島さん、いつも初歩的な質問に答えてもらってありがとうございます! わかりやすくて勉強になります!<アイタスの卵>
○社長、ヒアリングのポイントを教えていただきありがとうございます! 貴重な時間をムダにしないようにがんばります!<アイタスの卵>
○智子さん、いつも体調を心配してくれてありがとうございます! 健康に気をつけてがんばります!<アイタスの卵>
○お弁当のおばちゃん、いつもおまけをくれてありがとう!<寺島>
○みなさん、サイトの表示確認・動作確認ありがとう!<寺島>
○Tさん、いつも「車の運転気を付けてね」と声をかけてくれてありがとう!<寺島>
○門野さん、みんなが気づきにくいところでの小さな仕事を進めてくれてありがとう♪<長崎>
○アイタスの卵さん、威勢の良い勢いでムードをかえてくれて助かっているところが大きいです。ありがとう♪<長崎>
○制作Tさん、過去の経験を生かしていつも刺激をもらっています。ありがとう♪<長崎>
○寺島さん、CSSやMTカスタマイズの部分で、質問に答えてくれて助かります。ありがとう♪<長崎>
○クライアントH様とK様、Webサイト構築のなかで、社内的な動きをとりまとめていただき、いつもありがとうございます!<長崎>
○卵、私と主任の昼食を買ってきてくれてありがとう。おかげで限られた残り時間を1分でも長く打ち合わせに充てられました<石川>
○E社I様、お叱り頂きありがとうございます。仰っていただけるうちが花。同じ過ちを繰り返さないよう、気をつけたいと思います<石川>
○智子さん、会議室のセッティングありがとう<石川>
こんにちは。アイタスの卵です。
グラフを見てログ解析も2年以上が経過していることを知りました。2年の間、アイタスでは継続的に対策しています。こまめなテコ入れをしないとアクセス数は減少するばかりだそうです。
「Webサイトを作りました。でも公開後は見てるだけです」。
これでは人が去っていき、台無しなんですね。
ログ解析・アクセス数推移をしっかりと行って、対策しつづけることは本当に大切であると痛感いたしました。
<アイタスの卵@アイタス>
リニューアルサイト完成間近の、ある企業様へ訪問しました。
企業担当者様がどんどん情報更新をしていくことを想定し、MovableType(MT)を採用し、制作中のサイトです。
先日、制作新入りTが『より効果を発揮するビジネスブログのポイントは見えない部分にあるので、少しだけお見せします』でお伝えしましたとおり、MTの管理画面はクライアント様ごとに使いやすいようカスタマイズしています。
今回はカスタマイズしたMT管理画面の操作方法をお伝えするための訪問です。
カスタマイズのポイントは、何より更新担当者の使い勝手です。
どのような記事を出すことが多いかによって、使いやすい基本設定も変わってきます。
たとえば、画像の表示について。
○ページに表示するサイズは小さくていけれど、拡大画像も見せたい
商品写真などは、ページにレイアウトしたサイズから更に大きな画像が見られるようにしているがことが多いですよね。写真など、視覚からのイメージを取り入れると製品の訴求力も高まりますし、お客様にイメージが伝わりやすくなります。
写真を大きくアピールすることが多い場合は、以下のように画像をクリックすると拡大版を表示する基本設定にします。
○拡大画像は必要ない
ということが多い場合は、以下のようにクリックしてもそのまま変化なしを基本設定にします。
▲クリックしてもそのまま変化なしの画像
今回の訪問でも、制作担当の長崎が基本設定についてお話しました。
打ち合わせスペースにて、制作中のサイトとMT管理画面を連動・実践しながら説明いたしました。
画像については、記事のアピール度を高められるよう拡大版が出る設定にしてあり、管理画面もワープロのように編集できる状態に設定してありました。
企業担当者様がすぐに操作しやすい状態を心がけ、基本設定をしたとのことです。
私も同席し、画面を見ながら説明を聞いていましたが、企業担当者様にも使いかたを把握していただけたようです。
ビジネスブログの管理画面は、何よりも担当者の使い勝手。そのためのカスタマイズということを忘れてはなりません。
制作チームは必ず、使う人・シチュエーションのイメージをもって管理画面のカスタマイズ、基本設定をするそうです。
事前のしっかりとしたヒアリングはもちろん、一連のやりとりの中から汲み取ったことであったり。
必要なのは専門知識だけではなく、相手への思いやりの気持ちなのだなと改めて感じました。
操作説明会の後に制作中のサイトを確認したところ、さっそく企業担当者様から記事がアップされていました。
すぐに操作できる状態が作れた証拠なのではないかと思います。
どしどし記事を入力してみてください(^^)
編集操作が複雑で更新が思うようにできていないという企業様、ご相談にのりますよ。
<門野@アイタス>
アイタスでは新規スタッフを募集していますが、募集開始時に代表石川から話がありました。
「コンピテンシーの高い人材を採用したい。それはすでにスタッフとなっているみんなも例外ではない」。
話と共に、1枚の紙が渡されました。その紙には『コンピテンシーのレベルチェックシート』と書かれています。
はずかしいことに、はじめて聞く言葉でしたのですぐに調べました。
コンピテンシーは高業績者の行動特性である、とあります。最終的には5段階評価の、こまかく区分された項目から構成された人物評価方法であるとわかりました。
コンピテンシーレベルが4と5の人材は、いかなる状況でも改善し打破する力を持っているというものです。企業はレベル4以上の人材を採用しなくてはならない、とまで書いてありました。
○自分のコンピテンシーレベルはいくらになるのだろうか?
○アイタスに入社してから、現状を改善できているだろうか?
自分でも考えてみました。
先輩たちのきびきびした行動や、効率的な会社のシステムに驚いてばかりで何もしていないように思います。改善するどころか、問題点が見えていません。
危機感を感じました。
新しいスタッフに対して、自分の立場に対して、何よりもアイタスという会社に対して。
もっと見て、感じて、行動しなくては!
雰囲気になれてきた自分にとって良い刺激になりました。
向上心を忘れることなく、努力していきたいと思います。
<アイタスの卵@アイタス>
移行前の旧記事は営業日報(ココログ)をご覧ください。