アクセス情報が万全じゃないと、行きたくても行けないことありませんか

Web活用備忘録

こんにちは。企画・営業の高瀬です。

前回の備忘録記事で、歯科医院サイトの開設の必要性について紹介しました。今回は歯科医院サイトをネット検索で探した後、感じたことについてさらに触れてみます。

私が、ネットで歯科医院を探した基準として『場所が近いこと』がありました。

『場所が近いこと』即ちアクセス情報ですね。住居を引っ越した際などは、交通の便などを考えて近くて通いやすい歯科医院を選ぶことがあります。

歯科医院のアクセス情報を掲載する上での条件は、

以上が必要と考えます。

歯科医院サイトのアクセス情報が、オリジナルの地図だった場合「だいたいの場所」に記がポイントされていることが多く、近くに行って探すといったことが発生しました。加えて地図が小さかったり、印刷ができなかったりすることも多いです。

対して、Googleマップを使用したケース。こちらは、概略地図よりは場所を特定しやすいかもしれません。ただし、かなり寄った地図でなくては判別しにくいため、医院のサイトに掲載しているGoogle Mapの表示領域だけでは必要不充分で、さらに『大きな地図で見る』で拡大させるひと手間が必要になります。

Google Map『大きな地図で見る』

オリジナルの地図を使う、Google Mapを使う。両方に共通することとして、地図を掲載するに留まって主要交通機関からのアクセスや駐車場の有無や場所の情報が記載されていないことがありますので注意が必要です。

せっかくWebサイトを開設しても、外来患者が辿りつけなかったり「場所がわからない」と問い合わせの電話が多いときは、アクセス情報の見直しをご検討ください。

近くでわかりやすい場所にある歯科医院をPRすることは、すぐにできるWeb施策です。

当社でもオリジナルのアクセスマップ制作を承っています。利用者が目的地に迷わず到達することを一番に配慮して制作しておりますので、サイトの開設・改修と併せてご検討ください。

お問い合わせ内容入力必須

現状の課題・問題・お悩みなども、こちらにご記入ください。

ご担当者名	例：札幌太郞
貴社名	例：合資会社アイタス
電話番号	例：011-733-4450 （半角数字でご入力ください）
メールアドレス	例：（半角英数でご入力ください）
画像認証	上記のアルファベットおよび数字を下記の欄にご入力ください。例：AB12 （半角英数でご入力ください）