クライアントと制作スタッフとの意識の共有化

Web活用備忘録

こんにちは。新人Hです。

先日、入社後初めての休暇を過ごしました。その際、友人に「どんな会社なの？」ときかれた内容を、インタビュー形式にまとめました。

アイタスがどんなWeb制作会社なのか、少しでも感じ取っていただければ幸いです。

友人I：「1週間勤めてみてどう？」

新人H：「思った以上にやりがいを感じるよ。クライアントの要望を直に感じ取れるのが大きいかな」

友人I：「大きな組織だと、なかなかクリエイターの手元には生の要望が届きにくいだろうからね」

新人H：「そうそう。窓口の営業部署が感じた場の雰囲気だとか、その場でしか伝わらないニュアンスだとかは、現場に居合わせなきゃ伝わらないからね」

友人I：「Hくんは、入社2日目にして直接クライアントと話をしたんだとか？」

新人H：「先輩と一緒だけどね。制作スタッフも積極的にクライアントをたずねて、イメージの共有化を図る。これがアイタスのスタイルみたい」

友人I：「直接クライアントと話すのは、言葉やペーパーだけでのやりとりと何が違うの？」

新人H：「たとえば好きな人に告白するにしても、電話やメールだけじゃ絶対に伝えられない部分ってあるでしょ？　気持ちをすり合わせる上で、相手の視線や表情、しぐさを感じ取れる距離かどうかが、イメージの共有に大きな違いを生むんじゃないかな」

友人I：「なるほど。実際どんな人が制作してくれるのか、クライアントにとっても明確になるだろうね」

新人H：「うん。納品後の挨拶は電話やメールになるだろうけど、制作スタッフの顔を思い浮かべながら『ありがとうございました』と言ってもらえるなら嬉しいな」

友人I：「アイタスはクライアントとのつながりを大事にしているんだね」

私も入社間もないとはいえ、友人の外側からの視点に、アイタスのよさを再発見した思いでした。

＜新人＠アイタス＞