記事の入力・削除などの編集が、専門知識不要で簡単におこなえます。

むずかしいWebサイトの専門知識やプログラムの編集方法を覚える必要はありません。普段からお使いのInternet ExplorerやSafariといったWebブラウザから記事の入力や画像のアップロードから公開まですべておこなえます。さらに、プログラムのインストールはWebサーバ内におこなうため、お使いのパソコンへのインストールは不要です。

記事の入力や編集は、ホームページビルダーやDreamweaverといった編集ソフトを使うことなく、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)管理画面から素早くおこなえます。管理画面内では、Wordを操作する感覚で記事の入力がおこなえるため、煩雑で時間のかかるHTMLのタグ記述は必要ありません。

管理画面からの簡単入力で、レイアウトの整った統一感のあるページに仕上がります。

CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)管理画面から原稿を入力後、保存ボタンを押せば、あらかじめ用意されたテンプレートに沿ったページが完成。そのため、レイアウトをあまり気にせずにページを量産した場合でも、全体としてレイアウトの整った統一感のあるサイトに仕上がります。 

管理画面で入力した内容をWebページとして反映。

管理画面でテキストや画像を入力して、記事を保存するだけで、表示用のWebページとしてできあがります。

情報を整理し、閲覧者に使いやすいデザインへ再設計。

北海道大学文学部サイトは、より情報発信力の強化をはかるために、現在のディスプレイ解像度にそってページ幅を大きくし、1ページに表示する情報量を増加させるレイアウトとしました。

さらに、ナビゲーション(メインメニュー)やトップページに載せる情報を整理し、サイト全体のデザインを統一化することで、閲覧者にとって情報の探しやすいサイトに再設計。

管理面においては、インフォメーションやアーカイブをMovable TypeにてCMS(専門知識不要で簡単にホームページを更新できる仕組み)化することで、入試情報や卒業論文のアーカイブを大学側でいつでも編集・追加できるように構築。情報の更新性を高め、継続的に情報発信できるように構築しました。

結果として、Webサイトに関する専門知識をお持ちではないかたでも更新が可能になり、情報整理と情報発信力が強化。受験者に向けて強くアピールすることができるようになりました。

トップページから中ページまでデザインを統一し、情報を探しやすい構成に。

サイト全体で統一のメニューや配置にすることで、情報を探しやすく再構成をおこないました。
中ページメニュー部分とコンテンツを再整理し、閲覧者が今見ているページがどこなのかをわかりやすく表示させています。
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