ワープロ文書をブログに張って時間と経費を節約

Web活用備忘録

こんにちは。新人？　制作Tです。

今回はブログの使い勝手を良くするプラグイン2種についてご紹介します。

ブログをご利用されたかたならご存知かと思いますが、ブログ（に限らず、HTML全般）は体裁の編集を行うことが大の苦手です。

ワープロ書面のような、美しい体裁の記事を作りたくてもなかなかできませんし、１ページごとに体裁を変えることも難しいものです。

もちろんMovable TypeやWordPress・そのほかのブログサービスにも、文字を太字にしたり大きさを変えるボタンが付いています。

ところが、これでワープロ文書のような体裁の投稿を作ろうとすると時間がかかってしまいますし、それだけ経費がかかってしまうこともあるでしょう。

企業様にお勤めのブログ管理担当のかたなど、この使い勝手の悪さに閉口されておられるかたも多いのではないでしょうか。

今回は、そんな悩みを一掃する、ワープロ文書をできるだけそのままブログの新規投稿として貼り付けられるプラグインを２種紹介いたします。

TinyMCE-MTPlugin（Movable Typeプラグイン）

TinyMCE Advanced（WordPressプラグイン）

FCKeditor 2.6 日本語版（Movable Typeプラグイン）

Monsters Editor for WP Super Edit（Wordpresプラグイン・FCKeditorとTinyMCEの両方が使えます）

特に有名なものとして、TinyMCEとFCKeditorを紹介いたしました。どちらもほぼ同じ機能を持っています。

これらを導入すると、比較的簡単にワープロ文書のような体裁をブログ上で再現できます。

＜制作＠アイタス＞

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