セミナー実施後はYouTubeへアップがデフォルトになっていって良いのではないか

Web活用備忘録

毎年何度かセミナーなどで人様を前にしてお話しする機会を設けていただきます。一方、聴講者として参加する場合もあります。

リスナーとして有料セミナーを聴講する場合、事前に参加料はお納めしているケースが多いのですが、諸事情あって実際には当日会場へ行けないことがあります。

カネ自体もったいないのはもちろん、さらに別件では話す側にも回る者の視点で述べると、せっかく興味をお持ちいただいて参加申し込みをしてくれた人が「当日来られなかった」だけで、そのセミナー（内容）に触れられないのは話す側・聞く側双方にとって損失だなーと感じます。

大学の講義などもどんどんYouTubeで配信されているのですから、ビジネス系の講座・セミナーもそれにならっていくべきだと考えます。

受講料を支払って当日会場で聴講する人になにかの特典・インセンティブを設け、一定期間を経てからネットで閲覧可能といった流れをつくれないでしょうか。

特に私がお引き受けするネットがらみ・Webがらみの内容などは、こういう枠組みを前提にしていただけたらなーと。

その場合、当日はクチが滑っていろいろ問題発言をしている可能性があるので、配信前にピーとかマスキングしなければなりませんけど。

私が最近やりたいと考えているテーマは

○経営層・幹部向け：若手社員のやる気やアイディアを引き出すWeb活用法

○経営層・幹部・Web担当者向け：ネットのクチコミを事業に活かす方法

○経営層・幹部・Web担当者向け：事例から学ぶ確実に失敗するWeb施策

○Web担当者向け：ワークショップ形式での参加者サイトの課題洗い出し・課題解決をライブで

○Web担当者向け：ビジネスブログのネタを考える手法。宝の山が目の前に！

○事業チーム単位向け：今すぐ使える情報共有ツールで生産力アップの巻

○参加者限定：アイタスで実践していて効果が出ているWeb施策の説明

すでに実施したクライアントからは「ものすごくタメになった」と好評です。

＜石川＠アイタス＞